第915回 スーパーアグリホンダ SA08を偲ぶ。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年5月17日 土曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても良いお天気です。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、242円のびんちょうまぐろの短冊を買って来ました。
今日は、お豆腐を小さくカットして、 ワカメと昆布と一緒に、味噌汁を作ります。
こんな感じで出来上がりです。
今日は、 広島県のボストンレタスに、きゅういを添えます。
今日は、きゅういを縦にカットしてみました。
じゃーーん、 今日の模型公園のびんちょうまぐろ刺身定食の出来上がりです。
最近、お豆腐に、切れ目を入れて、サイコロ状にしてね、
必要なだけ、酢醤油をつけていただく、 こういう感じにしています。
醤油の節約にもなるし、 経済的です。
僕が大好きなお刺身№1の ビンチョウマグロ、安くて美味しいのです。
口の中に入れると、とけるように、柔らかいのです。
豊松村の美味しい御飯の上で、転がしながらいただきます。
美味しいので、ペロンと、食べてしまいました。
今日は、原価が500円程度 作業時間 15分程度の素人料理の
紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
模型公園の所有する古写真を鑑賞して、楽しむコーナーです。
今日は、今から、78年前の古写真の紹介です。
この写真が珍しいのは、 建築中の西生徒館が写っていることでして、 西生徒館
まず、西側の海側から、建築が始まり、 一区画とし、 それが出来てから、
東側に、建物を増築するように、工事を施工していったようです。
どうして、そういう工法になったかと言えば、 型枠と足場の不足です。
知らない人は、 全体を枠組みして、一度に、コンクリートを打設したら、速いで
はないかと、思うかも知れませんが、 当時は、限られた資材を本土から船で運び
少ない型枠で、西側から部分部分に施行していったことがよくわかる写真でした。
手前の建物が、庭園と、教官などの官舎がならんでいるのが見て取れます。
今日の模型のお話は、カーモデルのお話です。
レーシングドライバーの鈴木亜久里さんが、国内のフォーミラーのカテゴリーから、
2005年に、F1に進出すると、発表したとき、 歌手でもある、近藤レーシングの
近藤真彦さんは、「 とてもまねが出来ない。」と、そんなコメントを出されていたのです。
みなさん、時期にもよるのですが、 F1マシンのレースに参加するのには、年間、
最低50億円前後から、 お金をかけているトップチームは、150億円程度の予算のようで、
そのお金を集められるか、どうかが、 マネジメントの腕なのです。
F1ドライバーを養成しようという、そういう塾のような学校があつたのですが、
そこの卒業生、佐藤 琢磨 さんの、ステアリングでのモデルです。
当時、ホンダが独自参戦していて、 2007年のホンダのマシンを、モデルファイ
した物ですが、 前年走り込んでいるので、信頼性はあったのですが、
資金不足で、テスト走行が出来ず、 この年の、トルコグランプリを最後に
チームは破綻してしまいました。
イギリスのファクトリーは、 元、フットワークの大橋会長が経営していた
フットワークアローズのファクトリーで、 働いていた人達は、 トムウォー
キンショーレーシングチーム【TWR】の面々でした。
このマシン、 フロントノーズは、ジョンバーナードさんのつり下げフロントウイング
に影響を受けた形状で、 後部のマシンの空力は、 独特の形状でした。
こうして眺めてみますと、メインスポンサーが取れなかったのです。
日本の電通が、 広告を募集して歩いていたようですが、 時期的に構造不況の中、
スポンサードする企業は無かったのです。
ホンダが、前年の型遅れのパワーユニットを提供するというかたちで、 2400CC
V8 700馬力エンジンを搭載していました。
F1のチーム運営というのは、 資金面をどう確保していくか、 借金でつなぐと、
資金を使うだけで、 資金の回収方法がないわけで、難しい世界のようです。
今日は、今から6年前のマシンのモデルの紹介でした。
それではみなさん、良い土曜日の夜をお過ごしください。 ギッチョンパー♪