第1006回 10年先の日本の宇宙空間の防衛を考える。

みなさんこんにちは、模型公園です。           2014年8月17日 日曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
            今日の模型公園の家の近くは、曇り空で蒸し暑い日が続いています。
 
 
 
            
              
 
                          【  永田町2丁目の風 】
 
 
 
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     この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
     ご多忙とは思いますが、 1度国民の一人として、考えて見ていただけたらと思います。
 
 
 
        今日のお話は、 「10年先の日本の宇宙空間の防衛を考える。」  です。
 
 
 
 
 
 
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      日本の成層圏の上に、相手方の軍事偵察衛星、 軍事攻撃衛星があった場合、
 
      地上に、 どのような優秀な、艦艇、 戦車、 航空機があったとしても、 すぐさま
 
      位置を特定され、 軍事攻撃衛星から、地上を攻撃された場合、空の上に、
 
      敵のミサイル基地があるような物で、 戦争すると、必ず負けて、降伏しなければ
 
      ならなくなる。
 
      こんなお話を前回1005回の記事で紹介しました。
 
      
      今日のお話は、10年後は、日本の宇宙空間の利用防衛はどうあるべきかという
 
      お話です。
 
      宇宙空間を防衛しようというと、 必ず障害となる人達が、まず宇宙識者というか、
 
      宇宙の平和利用のみを唱える、きれい事を並べる学者と、 それを政治に利用しようとする
 
      社民党のような、政党です。
 
 
 
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      内閣府や、防衛省は、 国民にわかりやすく、宇宙の平和利用と両立させて、日本の
 
      上の宇宙空間の防衛管理について、広報して行き、 言論弾圧や、暴力などの威圧を
 
      加えるのでなく、段階的に全体の世論を導いて行く計画を立案し、 実行していく必要が
 
      あります。 
 
     
 
 
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         そして、外務省と協議しながら、少なくとも、日本の領海内の宇宙空間については、
 
         日本の安全のため、 他国の民間通信衛星はのぞいて、軍事衛星は入れない
 
         ような、取り決めを国事に外交交渉を進めていく、 こう言う事が必要と思います。
 
         日本の空の上に、 よその国のミサイル衛星や、軍事偵察衛星があって、
 
 
 
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       日本の自衛隊の基地や、演習場を撮影され、分析され、 攻撃を防ぐためです。
 
       現在は、野放しの状態で、 例えば、 三菱重工の相模原工場で、試作の戦車を
 
       仮にテストしていたとしますと、 丸見えな訳です。
 
       頭を隠して、 お尻は丸出しというような感じと考えていただくとわかりやすいと思います。
 
 
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       成層圏の上から、 雨が降るように、 ミサイル攻撃されると、地上までの到達時間が、
 
       大変短いので、 対応が非常に困難です。
 
 
 
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        停泊中の海上自衛隊護衛艦が、次々、 無抵抗のまま、撃破されていく、
 
       もしかすると、 数年後に、 そのような事案が発生するかも知れません。
 
       現在、日本の空の防衛は、航空自衛隊が、レーダーサイトで24時間監視していますが、
 
       これを、成層圏の上の宇宙空間に広げて、 どこの国の衛星か、 民間の通信衛星か、
 
       気象衛星か、 あるいは、 軍事偵察衛星で、我が国の防衛施設の写真を撮影して
 
       いるのか、 それらを警護するために、 一緒に移動している、攻撃衛星かーーなど
 
       絶えず、調査して監視し、 必要があれば、 衛星を、なにがしかの方法で、強制移動させ
 
       たり、 破壊したり、 そういう事案が発生するかも知れません。
 
       ここ数年、 我が国の偵察衛星が出来ましたが、 先の民主党政権が、新宿に、
 
       警察庁天下り組織のようなセンターを作りまして、内閣府が管理しているらしいですが、
 
       防衛省が、これらを活用する場合、複雑な手続きが必要で、 円滑に防衛利用できない
 
       日々が続いています。
 
       これらを、もう少し議論して、 有効的に情報を使用出来るよう、 改善していく
 
       必要があります。
 
 
 
 
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       また、 これらの衛星が、 ある日突然破壊されて、 画面が消え、機能しなくなる
 
       こう言う事案が発生した場合の対処として、 バックアップの偵察衛星、 それを
 
       防御する、 防御衛星の、製造、配備も、ある程度複数の基数、配備を行わなければ、
 
       丸裸も同然です。
 
       これらも 計画を立てて、 整備していく必要が急務です。  
 
 
 
 
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        このような、現在我国が立ち遅れた、 中国や、ロシアから30年程度遅れていると
 
        僕は考えていますが、 日本の成層圏の上の制宙権をしっかり確保する。
 
        ここをしっかり確保しておけば、 無人兵器が多数飛来したり、 攻撃して来た場合は、
 
        中継施設の、相手の軍事衛星を撃破して、 そのコントロールを奪い去ってしまう。
 
        
 
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        それには、 日常の日本の上空の宇宙空間の警戒監視、そして情報収集が大切です。
 
 
        日本の政治家、 官僚、 防衛関係者、 国民とも、空のことまでは、考えている人は
 
        多いのですが、 1度、 制空権と 制宙権 と言う言葉を、考えて、議論して見てい
 
        ただけたらと考えています。
 
 
 
        【転載可能な設定にしてありますので、 コピーしていただいて、かまいません。】 
 
 
 
 
 
 
 
                     今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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         今日は、 この織部四足菱形模様皿を使用して、楽しんで見ようと思ったのです。
 
 
 
 
 
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         同じお料理でも、 こうして好みの食器を、入れ替えることで、 着物の着せ替え
 
         のように、色々楽しめるものです。♪
 
 
 
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                今日は、ハモで楽しみます。  これだけで600円程度でした。
 
 
 
 
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         ハモという魚の皮は、ゴムのように硬いので、包丁でなかなか切れませんので、
 
         丁寧に、丁寧に、包丁を入れていくと、誰でも、大丈夫です。
 
 
 
 
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           そして、お湯を沸かして、 中にハモの身を入れて、 くるんと丸まって、
 
           花が咲いたようになったら、 すぐ引き上げてしまいます。
 
 
 
 
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          今日は、冒頭で紹介したお皿に、氷を敷き詰めて、 その上にハモを載せます。
 
 
 
 
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                         こんな感じで、 ひと皿出来上がりです。
 
 
 
 
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              今日は、氷が溶けたらいけないので、ばっ、ぱっ、ぱっ と作業して
 
              出来上がりです。
 
 
 
 
 
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               じゃーーん、 今日のハモの湯引き定食の出来上がりです。
 
 
 
 
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             これね、 魚嫌いの人は、「 きもーーーぃ。」と、思うかも知れませんが、
 
             柔らかくて、臭みもなくて、骨もなくて、 美味しいですよ。
 
 
 
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                 今日はですね、 特製塩酢タレで、ハモを楽しみます。
 
 
 
 
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         冷たく冷やした、ハモを、 豊松村の美味しい御飯の上で、転がしながらいただきます。
 
 
 
 
 
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               美味しいにゃーーん、♪ と、次々、パクパク食べてしまい、あっという間に
 
 
              無くなってしまいました。
 
 
 
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                          あさり汁も、とっても美味しかったです。
 
 
 
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                       ちゃんと、健康のために、野菜も食べました。
 
 
 
 
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       今日は、原価が600円程度、  作業時間 15分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
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                         今日も、とっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
            今日の模型のお話は、 日曜日恒例のモデルガンのお話です。
 
 
 
 
 
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         以前紹介したのですが、 イタリアのセルジオ、レオーネ監督の「荒野の用心棒」
 
         という、 映画を視聴して、 さすらいの口笛という題名の笛の音楽を聴いたら
 
 
 
 
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         もういけません、 イーストウッドさんの、 ガンさばき、 冒頭、 バックッスターの
 
         手下を、 数人倒すシーンがあるのですが、あの衣装といい、 手さばき、 脳裏に
 
         焼き付いて、西部劇ファンとなり、 ジョンウェイン主演の映画や、いろんな西部劇
 
         を視聴したのですが、 その中で、ワイアット アープ兄弟の、Ok牧場の
 
         果たし合いというのが、あるのですが、 その主人公が使用していたという
 
 
    
 
 
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                  スミス&ウッエッソン №3の45口径のハンドガンです。
 
 
           実は、 最近、ふらりふらりと偵察していると、リサイクルで、 安く出ていて、
 
 
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         20年程度前品なのですが、比較的保存状態が良く、 中古の市価の半額程度の
 
         価格だったので、 買うことにしました。
 
 
 
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         僕は、きれいで、見て楽しめるもの、 美があるもので、安い物で楽しめる。
 
 
         こう言うものがよいのですが、 彫刻がきれいで、 少し重量が軽いという、欠点が
 
         ありますが、 好きなモデルのひとつです。
 
 
 
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          このハンドガン、日本で言えば、江戸時代後期頃のモデルで、 トップブレイク式、
 
          45口径、 №3型軍用拳銃と言って、 ロシアなどにも大量に輸出されたようです。
 
 
 
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         それまでは、 一発、一発、弾を装填、排きょうしていたのですが、このモデルは
 
 
         1度に6発排きょうし、 装填が可能という、 当時のアイディア商品でした。
 
 
 
 
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          こういう、木の飾り額がついていて、 20年程度前のものですが、きれいでね、
 
 
          応接間や、書斎なんかの壁に、 立てかけると、なかなか雰囲気がよいです。
 
 
 
 
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         実は、以前紹介した、 同じのがあるのですが、 これで、両手に持って、
 
 
         大勢の悪党と対決する、西部の保安官 ワイアット アープ と、楽しんでいたら、
 
         観音様に、「 また、へんなのこうたんねーーー?  もうーーーーーーぉ。」と、
 
                        雷が落ちてしまいました。
 
 
 
 
 
 
それではみなさん、よい日曜日の夜をお楽しみください。         ギッチョンパー♪。