第1045回 ハクション大魔王と、ハンバーグ 模型公園風
みなさん、こんばんは、模型公園です。2014年9月25日 木曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天でとっても良いお天気です。
今日のおままごとの紹介です。
ここ最近、 昭和の大昔のアニメを少し見るようにしているのですが、
登場人物の背景の設定などが,ドラえもんと良くにていると、見ていたのが
【 ハクション 大魔王 】 という、アニメです。
くしゃみをしたり、 あくびをすると、 上の独特の壺から、主人公が登場
するわけです。
なかなか面白くてね、マジックハンドで、魔法を使うのですが、好物が、ハンバーグ
なのです。
今日は、 アニメを見ていたら、 ハンバーグが食べたくなったので、 早速作ることに
したのです。
今日は、 焼きたてのパンから、 パン粉を自作して見ました。
タマネギを、 刻んで、 赤ワインと、バターで炒めます。
今日の料理用の赤ワインは、 650円のスペインの輸入版です。
1度買うと、 当分料理で使用出来ます。
少しですね、 焦げる程度で、 ソーテ します。
今日は、243円で、ブタの挽肉を買ってきました。
ブタの挽肉240グラムに、 塩と、胡椒とソーテしたタマネギと、パン粉、
生卵ひとつ、 小麦粉を少々と、 ケチャップに、 ウスターソースを同量
入れて、挽肉に下味をつけます。
こう言う状態になったら、 わざと、3分から、5分程度、冷凍庫に入れて
冷やします。 肉を冷たくして、 味をしみこませます。
今日は、 ハンバーグの真ん中に、チーズを入れます。
小麦粉をまぶして、 バターで炒めます。 少しして、ワインを入れます。
ざっと、 表面のみを強火で焼いて、 弱火にして、 ふたをしてポワレします。
今日のソースは、 醤油とみりん、 赤ワイン、 タマネギ、にんじんの細切れ、
マッシュルーム、 塩と胡椒を入れた後、 小麦粉を入れながらとろみを
つけて行きます。
今日のポイントは、 醤油ベースのソースを作った中に、 ハンバーグを
入れて、弱火で、ふたをして、煮込みます。
こうすると、 醤油ベースのソースが、ハンバーグに良くしみこむのです。
挽肉からの肉汁も、 ソースの中に出るので、 美味しくなると思います。
ハンバーグを弱火で煮込む間、 サラダを作ります。
今日は、リケンの 【 くせになる うま塩 ドレッシング 】 で楽しみます。
上から、 たっぷりと醤油ベースのソースをかけて、 パセリを落とします。
じゃーーん、 今日のハクション大魔王のハンバーグセットの出来上がりです。
僕のブログの愛読者のみなさんは、ご存じだと思いますが、初めて実験した
ハンバーグ、 周囲が黒くお焦げになって、 内部は、 半煮えでーーーー。
今日は、 半分にお箸で割ると、 真ん中にチーズが入って、 こんな感じです。
なかなか美味しいですね。 御飯のおかずにする時は、 少し味を
濃いめにしておくと、 良いようです。
今日も、豊松村の御飯の上で、ハンバーグを転がしながら
いただきました。
サラダも、このドレッシングをつけつけいただくと、 美味しかったです。
手作りのハンバーグも、次々と箸が進んで、あっという間に食べてしまいました。
今日は、料理用のワインを入れなければ、原価が、400円くらいで、
作業時間、 30分程度の素人料理の紹介でした。
しかし、 独創的というか、 僕の知らない、面白いアニメが、まだまだ
あるようです。♪ みなさんも、よかったら、視聴して楽しんでください。
なんでも、 昭和44年頃、 放映していたようです。
右の、あくびチャン、 かわいいですね。 ♪
今日も、とっても美味しかったです。
今日の模型のお話です。
僕は、以前紹介したように、 接着剤をつけると、乾燥する時間がどうしても
必要です。
そういうわけで、 複数の模型をローテーションして、 今日は、この部品、
今日は、この部品と、明日は、この部品と、 遅いのですが、少しずつ進めて
います。
今日は、 ここまで作業して、乾燥させます。
そして、 気分を変えて、 次の作業です。
お肉の入っていた、トレーも、 こうして、再利用して、 日常使っています。
棄ててしまうのは、もったいないと思い、 貧乏書生の姿です。
【 明日に続く。】
少し日が飛んでしまったのですが、お話の続きです。
レベル協議は、 外務大臣の 大平 正芳 先生の、「 アーーーー,ウーーーーー
云々。」と、第2次世界大戦の損害賠償金の支払いには、応じられないとの、日本側
の方針を繰り返し説明し、中国共産党との会議は、 紛糾し、 当日は物別れに終
わったのです。
部屋に戻ってきた、大平先生達を迎えた、田中角栄先生は、「 大平君、どうだった、
大変だったろう。」と、 ねぎらいの言葉をかけられたのです。
大平先生は、 「 角さん、 どうも、このままでは、 物別れに終わり、共同声明
まで、持って行けそうにない、 手ぶらで帰国も、覚悟してほしい。」と、 ぽつりと
話されたようです。
田中先生は、 「 それでいい、 初めから、交渉事は、 相手の言うままに
していたのでは、 交渉にはならん、 口が裂けても、 台湾との経済交流断絶、
先の戦争の損害賠償などを、 受け入れると、 東南アジアの国々が、よって
集って日本を食い物にしようと、群がってくるに違いない、 台湾との関係が深い
岸の爺さん達が、 どうでるかわからん、 よし、後は この田中が引き受けた、
何とかしてみせる。」 と、 言われ、数字の田中と呼ばれる、コンピューター
の頭脳と呼ばれる抜群の頭脳で、 左手で、扇を動かしながら、 智恵を
しぼられたようです。