第１０５０回 中国共産党に対する田中角栄先生のお話を考える。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ２０１４年９月３０日 火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、どんより曇り空です。 今日のおままごとの紹介です。
今日は、何か安い物はないかしらんと、テクテクしていると、牛タンのスライス
が、３５０円の半額の１７５円でした。
さっそく、 これを材料に楽しんで見ることにーーーー。♪
今日のお野菜は、 冷蔵庫の中にある物で楽しみました。
半額で買いだめした、オクラと、 色々です。
アメリカのおばあさんが、このあいだテレビで紹介されていて、自宅の庭に、
無農薬の野菜を作られていて、 一番大切なのが、このジャパンのすり鉢
だそうで、 庭で取れた、野菜を潰して、 オリジナルソースを作って、 楽しまれて
いるのが紹介されていました。
庭に広い畑があると、 羨ましいですね。
自分でお野菜を栽培して、 収穫して、 毎日楽しみながら、料理をしてと、
８０歳を過ぎても、背筋がピィーーンとして、 お元気そうでした。
今日は、形が小さな物は、スープに、 大きな物は、塩と胡椒で下味を
つけてね、 ソーテ【炒める】 します。
今日は、バターに、赤ワインで、牛タンをさっと、ソーテしてすぐ揚げました。
そして、 牛タンの汁が入ったお鍋に、 １度 プランシールした、お野菜を
入れてね、 炒めます、 牛タンの汁がお野菜にしみこみます。
今日は、平行作業で、お豆腐を、 小さくサイコロ状に細工カットしてね、
今日のソースは、 ワイン、小麦粉、 パセリのすり下ろし、 お酢、 バター
、 マッシュルーム、ミルク、胡椒、塩、みりん、などを入れて、 創作してみました。
薄い、グリーンが、とってもきれいです。
こんな感じで、レモンを添えて、ひと皿出来上がり。
今日は、 タンのお肉、 塩、胡椒、 豆腐、 赤ワイン、バター、
タマネギ、 マッシュルーム、 等々を入れて、 スープを作ります。
そしてね、 パセリのすり下ろしを入れて見ました。
今日は、オリーブ色のきれいなスープが出来ました。
じゃーーん、野菜もりもりの牛タンランチセットの出来上がりです。
今日は、この上から、左のレモンを 上からかけて楽しみます。
今日の実験の成果は、どうでしょうかーーーーー。
なかなか、 さっぱりして、レモン汁の香りがして、美味しいですよ。♪
僕は、思うのですが、 お肉とお魚と 野菜をバランス良く食べると
体の動きが、 スムーズな感じがします。
こうやって、 お野菜も、ソースを考えて、創作して、つけていただくと、
野菜も箸が進みます。
くどくないように、 さらりと、お酢を少々入れると、 美味しいソースが
出来る様です。
オリーブ色の、牛タンのスープも、なかなか美味しかったです。
今日は、原価が、 全体で、３５０円程度、 作業時間３０分程度の
素人料理の紹介でした。
食後のブラックコーヒーも美味しかったです。
今日の模型のお話です。
今日は、次ぎの航空母艦の瑞鶴 【ずいかく】 の飛行甲板を作業しました。
底板に、 艦の名前を書き込みます。
瑞 の鶴 と書いて、 ずいかく と読みます。
左の瑞 という字より、 鶴という字が、 大きくなってしまいました。
毎回どこかが、気になるのですが、やり直しがきかないので、
良いことにして、次ぎの作業です。
今日は、こんな感じで、乾燥させます。
周恩来首相は、 腹を立て、怒り出したのです。
先生は、 「そこが我々と違う考えです。 この中国の近代史を語る場合、避けては
通れない歴史の近代史の原点は、 周先生、アヘン戦争です。 このね、その当たりまで、
戻って、語らなければならない、 いいですか、 西洋諸国は、 中国で、商売がしたい
と来て 、アヘンを 中国大陸にばらまいた、 そして、麻薬中毒患者が増えて、 時の
清朝はですよ、 アヘン取引を禁止した、 そしたら、 西洋諸国は、戦争を仕掛けてきた。
そして、負けると、彼等は何をしましたか、香港は取り上げる、マカオは、取り上
げる、 イギリスも、アメリカもですよ、 上海に乗り込んで来て、 あなたたちから、
上海という都市と土地を取り上げしまった、
ドイツは、 山東半島を占領する、ロシアは、ハルピンなどを占領する。
遼東半島を占領する。
我々日本人からすると、 大きな脅威であったし、 これらの悪国 に、対抗して
行く必要があったのです。
分裂の世になっていった、 孫文先生が、 これではいかんと、呼びかけたが、
だれもが、 おのれのことを考えて、 中国人民のことを考えて、動く人物は
いなかった。
当時、日本は、 こういう、西洋諸国と対峙して、 アジア人の政府を作り、
支援していたのです。
日本人の税金を集めて、 中国大陸、 朝鮮半島の各地に投資して、 鉄道を
整備し、 港湾を整備し、 ダムを造り、 水力発電を行い、 電信柱を立て、
電話を引いて、 インフラを整備し、 小学校を作り、 子供を農作業から開放し
、 文字や、数学を教えて、 読み書きの基礎を作っていった。
結果、 新京、 現在の長春という都市は、人口が８０万人の近代的都市となり、
多いに栄えていたのを、 中国共産党が、包囲して、 破壊し、 市民を３０万人
近く処刑し、日本人や、中国の前向きな平和を愛する人達が作っていった土台を
中国共産党が台無しにしたのです。」
言われるのか。」 と、 腹を立てられたのです。
と、 先生は言われるが、 中国共産党の実態はどうですか、 それ以上に
ひどいではありませんか、 １９４５年 日本が降伏した後、 共産党は、
国民党と、協調して、新しい国家を作り、 中国の人達を幸福にするどころか、
内戦を行い、 家、畑を焼き尽くし、人々を殺し、 井戸には毒を入れ、 多くの人が
の人達が、 家を焼かれ、 家族が殺され、難民は日本に押し寄せ、日本にも
多くの被害者が逃げてきて、日本で未だに百万人以上が避難生活している。
日本が汗水たらして整備して作った国土がズダズダニなってしまった。
翌年の １９５１年には、 あなた方は、チベットに侵攻し、 宗教を否定し、貴重な、
仏教遺跡を破壊し、 チベットの人達を、虐殺し、 １９６２年には、 中印戦争
と呼ばれる、 インドに侵攻して、戦争を起こし、 １９６６年には、 モンゴルに
侵攻し、 人民革命党の大虐殺を行い、 この田中が知っているだけでも、
日本の軍部と、 同じような事をしている。」と、 数字の田中と、呼ばれていた、
中国共産党の侵略の事案を突きつけていったのです。
そして、 田中角栄先生は、 「 周先生、 日本には、昔から、 目くそが
鼻くそを笑うという、 ことわざがあって、 自分達の要求が通らないと、
腹を立て、 武器を持って、脅迫し、 平和を叫ぶ政治家を、暗殺し、
中国共産党は、まさに、 そういう関係としか、言えない。」 と、 発言されると、
通訳の中国人女性が、 顔色を変え、「 田中先生、 そのような事をお伝え
できません。」と、心配して 言われると、 「 かまわん、 そのまま、通訳して、
ありのまま周先生に伝えてくれ。」と、言って、 女性が恐る恐る通訳して、伝えると、
昭和４７年９月２６日の午後の中日首脳会談は、二人の首脳が大げんかする
という異例の展開になっていったのです。
【明日に続く。】
それではみなさん、良い火曜日の夜をおすごしください。 ギッチョンパー。♪
