第1056回 煮込み料理 フリカッセー、ドッ、ボーカスタム
みなさん、こんばんは、 模型公園です。 2014年10月6日月曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、雨が降っていたのが上がりました。
日本では、台風で、電車が運休したりして、大変な1日でした。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、フランス料理で、フリカッセ、ド、ボーという、フランスの農家の煮込み
料理があるのですが、 少し応用して、日本の食材で、実験して見たのです。
現地では、子牛と、 ジャガイモを用いるのですが、僕は今日は、リンゴを使用します。
カレーに入れても、美味しいので、 美味しいのではないかと考えたのです。
フランスの人が作る本歌の煮込みとは違うのですが、僕の考えでカスタムして
みました。
今日は、お肉の肩ロースの切れっ端が、190円の4割引きの114円でした。
最近、お肉の勉強も、少しずつしているのですが、切れっ端を見て、だいたい
どこの部位のお肉かわかって来ました。
全体に、塩と、胡椒をふりかけて、下味をつけます。
表面に、小麦粉をまぶします。 ザッとでいいのです。 大胆にーーー。
小さなフライパンにね、バターを、入れて温度を上げていきます。
パタパタ、小麦粉を落として、 フライパンで表面をあぶります。
上から、赤ワインを少々かけて、 半煮えで、鍋から肉を出します。
半煮えでかまわないのです、また煮込むので、 取りだします。
肉を取り出したお鍋に、タマネギを入れて、炒めます。
ここで、リンゴのすり下ろし、四分の一、 ぶつ切りリンゴを、四分の一
いれます。
リンゴの小割は、 ジャガイモを食べるときの大きさにします。
ここでね、 赤ワイン、 お湯、 リンゴ、リンゴのすり下ろしを入れて
弱火で、コトコト煮ていきます。
ちょっとしたら、 半煮えのお肉と、マッシュルームを入れて、塩と胡椒で
味を調えます。
ここでね、 牛乳を入れます。 弱火で沸騰させないよう、コトコト煮込みます。
卵を、 ひとつ溶いてね、
スプーンで、少しずつ、全体に行き渡るように、 弱火で、 まくような感じで
溶き卵を入れていきます。
この時に、 とろみがたらないときは、 小麦粉をパパラと入れて、 調整します。
上から、粉チーズをふりかけて、 パセリを散らして、出来上がりです。
じゃーーん、 今日の模型公園風 フリカッセ、ド、ポー カスタムセットです。
ご当地では、牛の肉とか、 ジャガイモ、にんじん、豆などを入れて煮込む
そういう料理なのですが、 応用して作って見ました。
味は、どちらかというと、日本のクリームシチューに大変近い味でした。
今日の御飯は、混ぜ御飯でした。
今日の原価は、 そうですね、約250円程度、 作業時間 40分程度の
素人料理の紹介でした。