第1078回 魯山人風、肉の焼き方を勉強する。模型公園風
みなさん、ボンソワール【こんばんは】 模型公園です。 2014年10月27日 月曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、曇り空で、時々雨が降っています。
今日のおままごとの紹介です。
最近、 魚料理が続いていて、 お肉も好きで、すこし、お腹いっぱい、肉を
食べて見たくなったのでした。
ずいぶん、予算オーバーなのですが、 サーロインステーキ 676グラムが、
1239円でした、 100グラム 183円程度です。
アメリカのミシガンの奥さんのご主人が、むこうのレストランで、大きな
ステーキを食べる記事を見て、 日本のステーキという、大きさでは、
僕は、満足できなくなったのでした。
アメリカのミシガンの方は、 こういう、おおきなのを豪快に焼いて楽しまれて
いるようです。
箸で食べやすいように、 切れ目を入れて、 塩と、胡椒で素朴な味付けをして
魯山人風、 ステーキの焼き方で、 今日は楽しみます。♪
今日は、醤油、日本酒、ワサビ、レモン汁、大根おろしを混ぜ混ぜして、
魯山人風、 肉のタレを作って、 楽しみます。
焼いている間、ぼやっとせずに、 レタスと、 トマトを洗って、 準備します。
魯山人風の焼き方というのは,裏面を焼いて、 表面は、さっと火を通す程度、
こうすると、 中がレアで、美味しいお肉が焼けるのです。
肉を焼きすぎると、 パサパサになり、 内部の肉汁が抜けてしまうのです。
抜けないように、上手に焼くのは練習が必要なようです。
じゃーーん、 今日のステーキセットの出来上がりです。
少し、カットして見ると、肉の断面は、こんな感じで、ピンク色の時が食べ頃です。
肉を食べるときに用いていたというお話の、 肉のタレに、 大根おろしを、カスタム
して添加してみました。
ご隠居さんも、とんかつなどを食べるときは、 レモンにワサビに醤油だったそうです。
なかなか美味しいんですよ。♪
レタスを広げて、 タレをつけた、お肉をレタスにこうして、まいてね。
こうして、かぶりついて、いただく、 レタスのしゃりしゃり感と、
ローストビーフのような、お肉の肉汁がじゅわっと出てね、 美味しいのです。
そして,時々、口の中に、 このトマトを運んで、 プチプチ感を楽しむのです。
魯山人先生は、肉の裏面を焼いたら、 さっと、表面をあぶって、赤いまま、
口に運ばれていたそうで、 美食を極めた人の、肉の食べ方は、レアの
状態が、肉の1番美味しい、食べ方のようです。
このタレも、ワサビがきいて、レモンの風味で、なんとも良いタレです。
美味しいので、 今日は、お腹が、ぱんぱんになるまで、お肉を楽しみました。
今日は、原価がそう1400円くらい、 作業時間 30分程度の素人料理の
紹介でした。
今日もとっても、美味しかったです。
みなさんも、 外で食べる事を思えば、家の中で、随分楽しめます。
よかったら、まねして見てください。
【 明日に続く。】