第1080回 御菓子の昔話 模型公園風
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年10月28日火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、朝方、気温が7度程度まで、下がったのですが、
日中は、秋晴れで、とっても良いお天気でした。
今日のおままごとの紹介です。
昨日ね、お肉を腹一杯食べて、 今日はフランス料理の実験をする気にならず、
今日ね、 車の保険料をお使いで、持っていったら、車屋のおばちゃんに、ミカンと
柿をいただいたのです。
軽自動車の保険料って、年間5万4千円もするのですね。
1ヶ月4500円の保険料になります。
今日は、この貝と貝を 叩いて、 変なにぶい音がすると、中が泥なのです。
そういうわけで、よく確認して、お鍋の中に入れます。
縄文人の模型公園、 あさりの汁が好きでね、よく食べるんですよ。
あさりを煮ている間、ぼやっとせずに、次の仕事です。
今日は、岡山県のサワラの刺身です。
今日いただいた、種なしの柿、 美味しそうな、良い色です。
吉法師、 日吉丸、 竹千代 と呼ばれていた、 室町時代末期の頃、
食後の御菓子というのは、 みなさん、上の画像のような、 柿などの
果物のことだったのです。
だからね、 御菓子の 菓 という漢字は、 くさかんむりに、 果物の果 という
漢字を書くのだそうです。
室町時代、 砂糖などはあるのはあったのですが、 高価な貴重品でね、
季節事に、 季節の果物をいただくことを、御菓子【おかし】と呼んでいた
みたいです。
今日は以前紹介した、 渦巻きのばかぼんの小皿に載せて楽しみます。
塩味だけの、素朴な、 貝のお汁が出来上がりました。
じゃーーん、今日のサワラの刺身定食の出来上がりです。
お豆腐も,上からじゃぶじゃふ、醤油をかけて、あと、池の様にして、
棄てるよりは、 手間でも、包丁を入れてね、こんな感じにして、
こういう風に、 ちょっとずつ、 漬け漬けいただくと、 経済的です。
岡山県のほうでは、 サワラの刺身を、よく食べるようです。
食感は、 どちらかというと、 マグロの赤身の舌さわりに近いと思います。
少し味は、微妙に違います。
今日も、混ぜ御飯にしてみました。
混ぜ御飯の上を、 刺身で転がしながら、楽しみました。
まあーー、下々の子息の食べ方ですが、刺身醤油が、御飯について、
また、違った楽しみがあります。♪
ちょうど、柿も食べ頃でね、 ずくし風で、 美味しかったです。
今日も美味しいので、あっという間にペロンと食べてしまいました。
今日は、原価が500円くらい、 作業時間10分程度の素人料理の
紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
みなさんも、季節の御菓子【果物】を 楽しんで見ていただけたらと思います。♪
今日の模型のお話です。
今日は、艦橋を接着して行きます。
蒼龍の艦橋は、小型で狭く、 使いにくく、不評であったそうですが、
反面、狭い分、 目配りがきいたそうです。
昭和16年当時、 前の張り出しは、建て増ししたようです。
今日は、こんな感じで、乾燥させます。
それではみなさん、良い火曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー♪