第1132回 フランス料理、赤ワインとゴマ油のソースを実験する。模型公園風
みなさん、ボンソワール【こんばんは】模型公園です。 2014年11月19日水曜日3回目の投稿です。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、なにか安い物はないかしらんと、テクテクしていると、
大好きな、半額シールがーーー、123円が、半額の62円でした。
今日は、半額シールのパックを二つ買いました。
ヨーロッパの方では、肉食文化で、日本人が知らない、臓物の食べ方が
多くあって、 日本人は臓物を軽視して、棄ててしまったり、 少し考え直して
あちらの方の人の模倣から始めて、 臓物の新たな食べ方を1から考えたら
良いのでは無いかと思っています。
今日は、 臓物料理に使用するソースを実験して作って見ることにしたのです。
鶏のモツというのは、非常に油が多く、 こういうのが体内に入ると、
肝臓傷んで、 血管の詰まる原因になるのです。
そう言うわけで、少し茹でて、 よぶんな油を落として行きます。
今日使用するお野菜は、カブ、にんじん、ジャガイモです。
こういう、茎なども、棄てずに、 粗末な材料は,粗末な材料を生かすように
作業していきます。
今日は、こんな感じで、下ごしらえが完了しました。
茹でた後、 臓物の汁を棄てて、 バターを入れて炒め物にします。
カブをカットした物を入れて、塩と胡椒を入れてね、 炒めていきます。
今日は,別のお鍋に、バターを溶かしてね、
こんな感じで、赤ワインを入れていきます。
そしてね、 胡椒を少々に、 ココナツミルクを添加してみました。
フランス人は、絶対やらないと思いますが、 ゴマ油、 酢、 みりんを添加して
混ぜ混ぜしていきます。
ここでね、 砂糖を入れて、 ちょうど良い、あま酸っぱい感じにソースを
調整していきます。
ほんでね、 そのソースを臓物の中に入れて混ぜるのです。
入れたらね、 じゅわーーーーーーっと言う音がして、 美味しそうな匂いに
なりました。
こんな感じで、 しゃもじで全体を混ぜながら、 回していきます。
美味しい匂いがしてきましたよ。♪
もう一つのお鍋にね、 バターを溶かして、
カブの葉の炒め物を作ります。
茎も、こんな感じに炒めました。
最近、寒くなって来て、 お野菜から、湯気が出る様になりました。
今日は、牛乳にバター、胡椒、 小麦粉、トマトケチャップ、白ワイン お酢
みりんなどで、 ソースを作ります。
ジャガイモなどには、こちらのソースをかけようと思います。
じゃーーん、 今日の鶏の臓物セットの出来上がりです。
実は,ニンニクを入れてみようかと、考えて見たのですが、また次回にして、
今日は入れずに作って見たのです。
この料理、 なかなかおかずには良い味で、 お勧めです。
日本人は、臓物は食べない人が多いのですが、 今後も改良して
勉強して行きたいと思っています。
カブも、 ワインのソースがしみこんで、とっても良い味になりました。
ジャガイモも、 柔らかくて、とっても美味しかったです。
今日もとっても美味しかったです。
今日は、原価がそうーーー300円程度、 作業時間が、30分程度の
素人料理の紹介でした。
僕は、普段はお酒もたばこもやらないのですが、 この料理、 ビールや、
日本酒、赤ワインのおつまみに良さそうです。
みなさんも、よかったら、 いろいろと実験して見ていただけたらと思います。
サリューオフヴォワーフ 【 じゃあまたね。♪ 】
【明日に続く。】