第1194回 魯山人風 おたのしみ鍋を楽しむ。 模型公園風
みなさん、ボンソワール【こんばんは】模型公園です。 2014年12月17日 水曜日の2回目の投稿です。
「うっうーーーーーさむむむむむーーーーー。」
日本の模型公園の家の近くは、ゴミ箱が飛んでいく程度の強風が
吹いてとっても寒いです。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、宮崎県の桜姫とかいう鶏の肉が192円の半額の96円でした。
今日は、寒いので、温かそうな絵の九谷の四方皿で楽しんで見ることに。
こんな感じに、 全長が3センチ程度にカットしてね、
今日は,こんな感じに盛りつけてみました。
今日の小皿は、魯山人風 赤絵茶碗 中国の赤絵のお皿にヒントを得て
それらしく作られた創作物です。
今日は、溶き卵で楽しみます。
以前紹介した、まんこ焼の鍋に水と日本酒をいれてね、 昆布で、
魯山人風、引き出し昆布の技法で、だし汁をとって、 お楽しみ鍋の始まりです。
魯山人先生は、大津生まれの京都育ちの関西人で、 昆布を主体とした、関西風の
味付けの物が多いのです。
魯山人風、お楽しみ鍋とは、 決まりはひとつだけあって、1度食べる分量のみを
鍋に入れ、出汁が出る物【肉や魚】を入れて、 次に、出汁を吸う物【野菜など】を
交互に入れて楽しむ鍋で、これと言って、何を入れて食べるとかは、決まっては
いないのです。
一編に、 鍋にどかどか入れてしまうと、煮えすぎで闇鍋になってしまうので、
食べる分量だけ入れて、 その素材の食べ頃にいただくとこう言うお鍋です。
肉を楽しんだら、 おネギを入れます。
全長を斜めに切って、3センチにそろえるのは、箸で食べやすく
するためです。
卵を楽しんだら、 醤油ベースの、レモン風味で楽しみます。
こういう寒いときに キノコ類のお鍋を楽しむと、美味しいですね。
美味しいですね。 みなさんもね、寒い日にはお鍋を楽しんで
見てください。
そして、またまた、お肉を入れて、楽しみます。
そして、その次には、シメジを入れてと、
こんな感じに、 お肉、野菜、お肉、野菜、お肉、キノコと、こんな感じでね
楽しんだ後の、お鍋の汁はね、 棄てずに雑炊にするのです。
白菜と、鶏肉を入れてね、今日は鶏肉の雑炊を作ります。
御飯はね、膨らむので、半膳程度入れます。
魯山人先生の鎌倉の星岡窯には、 水辺にセリが自生していて、
それをよく雑炊に入れていたようです。
今日は、四万十川のセリを少し入れて見ました。
ネギも、刻んで添えて、 美味しそうな雑炊になりました。
全体に、ノリをパラパラと、散らしました、お茶漬けや、雑炊にこうして
ノリを入れると、良い風味となります。 これ 模型公園風です。
今日も、寒風が吹いて寒かったのですが、温かい物をいただいて、
とっても美味しかったです。
今日の原価は、全部で300円程度、 作業時間15分程度の
素人料理の紹介でした。
今日もとっても美味しかったです。
サリューオフヴォワーフ 【 じゃあ、またね。♪ 】
【明日に続く。】 【転載可】