第１１９７回 永田町２丁目の風 貧困の地域に道徳教育を広める。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ２０１４年１２月１８日木曜日の３回目の投稿です。
【 永田町２丁目の風 】
このコーナーは、僕の考えを簡潔にみなさんにお伝えするコーナーです。
お忙しいと思いますが、時間があったら、国民の１人として考えていただけたら
と思います。
本日のお話は、「 日本の外務省は、世界に道徳教育を推進して行くべきである。」
と言うお話です。
イスラム教の過激な人物に押し入られ、多くの人が人質にされ，３名が死亡する
という痛ましい事件がありました。
火あぶりにしたり、 子供の頭を銃で 無差別に撃ち抜いて射殺し、１４１人が
死亡するという痛ましい事件がありました。
事件を起こした犯人の言い分を聞く前に、射殺されたそうですが、 僕はこの話を聞き、
心を痛めるとともに、 遠い外国の出来事ではなく、 日本でもおこっても不思議はない
事件ではないかと考えています。
日本の国の中にも、特に東京都は、イスラム教徒は多いのです。
暴動を起こして、商店を破壊したり、放火したりする人達や、 宗教を騙り
殺人事件や、誘拐事件を起こす人達の共通している部分は、「 人が悪い。」
と、 こう言う話を繰り返します。
自動車の事故や、 違反者で、 「 人が悪いーーー云々。」と、話す人の大半は、
また、同じような事故や、違反を繰り返す人が多いのが現実です。
いつも、人が悪い、人が悪いと考えていて、自己反省という物がないようです。
結論から言うと、 自分の事しか考えていないのです。 他人のことは、
考えていないので、 無関係の人を殺しをしたり、放火したりするわけです。
つまり、 道徳が低いのです。
みなさんにお伝えしたいのは、宗教という物は、 人々の心の支えであって、
人殺しを正当化したり、 人々を支配したりする道具ではないわけです。
ここのところが、 上の画像の人達には、理解していないようです。
このような、テロリストや、暴動を起こす大半の人々が、学力が低く、道徳が
低い人達ばかりです。
非常に残念な事ですが、 日本で言えば、小学生程度の学力、考えしかない
ようです。
考えが浅い人達を、 一部の扇動家が、言葉巧みに呼びかけて、宗教を利用して
犯罪行為をそそのかしているというのが、現状のようです。
これらの、貧困や、犯罪を世界からなくしていく、 少なくして行くにはどうしたら
よいか、 考えて研究して見ると、 幼少の頃から、世界のすべての人を、小学校
中学校に通わせて、 労働や、家事から解放し、 周囲の人を大切にする。
お父さん、お母さん、 家族を大切にする。 こういう心の教育をすこしでも
広めていく、 こう言う活動を日本政府が主導して広げていって、 人間としての
基本を作っていく教育を広めていくしかないのではないかと思い至りました。
外務省は、国連に税金から、負担金を出して終わりではなくして、 アフリカや、中東
などの地域に、 こう言う「 周囲の人を大切にする心。」 を広めていく活動を、
展開して、 義務教育の中に、 道徳教育を世界に広げていく活動を行うべきでは
ないかと考えます。
別に、お金をかけなくても良いのです。 こう言う考えを、その地域、世界の家庭に
伝えて、 子供の頃から、周囲の人を大切にする心を教えて、地道に広げていけば
よいのです。
これらの人間としての基本的な教育が広まれば、宗教を騙った、おかしな指導者が
どのような事をしようが、 人びとは、耳を貸さないであろうし、 犯罪も減るのでは
ないかと考えます。
世界の全体を見て、所得が高い地域、 低い地域がでるのは仕方がないですが、
日本の国として、世界の貧困の地域に、 基礎的な教育を広めていく、 こうすることで、
読み書き、物の考え方、人の基本のあり方を、日本政府が広めていく、 こういう活動が、
戦争をなくしていったり、 犯罪を減らしていったり、 そういうことにいずれはつながっていく
と思う様になりました。
【次回に続く】 【転載可】
