第1259回 文部科学省は教員の歴史再教育を行うべきだ。模型公園

みなさんおはようございます。            2015年1月18日日曜日の2回目の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
 
                          【  永田町2丁目の風 】
 
 
 
 
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        この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
        みなさんも、日曜日でお忙しいと思いますが、国民の一人として、考えていただけたら
 
        と思います。
 
 
 
 
         今日のお話は、「 文部科学省は、教職員の歴史再教育を行うべきだ。」という
 
         お話です。
 
 
 
 
 
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     明治維新長州藩出身の元老が、大正11年初頭に他界すると、 独裁者がいなくなった
 
    というか、 日本の政治というのは、 海軍と、 陸軍と、 財閥出身の政治家と、官僚組織と
 
    この4個のグループに大まかに別れていき、 この4個の内のグループで1つでも反対すると
 
    帝国議会でなにも決定できないという、 そんな政治に変化していったのです。
 
    そして、 天皇陛下を崇拝する、皇道 という,宗教じみた教育が行われていった結果、
 
    陸軍が、内閣総理大臣の指図に従わず、 暴走していくようになっていった。
 
    昭和10年くらいから、それをだれも止められなくなっていった結果、みなさんがご存じの
 
 
 
 
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        通り、 日本は戦闘機が能力不足で、制空権が確保できず、 爆撃を受けて、
 
        多くの人が、火だるまになって、 家は焼かれ、 大変な事になっていった。
 
        そしてね、多くの戦争孤児がうまれ、 食べて行くのに泥棒になるしかなかった。 
 
 
 
 
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          多くの人が、 食料物資不足に、困窮し、 外国人に占領され、 ひどい目に
 
          あったわけです。
 
 
          
 
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            なにも罪のない人が、 皮膚が溶けて、目がつぶれ、鼻もくなり、
 
            お化けのようになって、お亡くなりになっていった。
 
            日本人が、 戦闘機で日本の空をちゃんと防空出来ていたら、こんな事には
 
            ならなかったのですが、  悲惨な結果になってしまったわけです。
 
 
 
            これらの教訓は、 「  侵略戦争をしてはならない。」 という、国是の元となって
 
            いったのです。
 
 
 
 
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          実は、広島県尾道市のT という学校で、H校長先生が、配下の教職員に
 
         嫌がらせをされて、 その後、校内で自殺をされるという痛ましい事件がありました。
 
         その前も、 となりの三原市と言うところで、同様な事件があったのですが、
 
         勉強して見ると、 日本民主教育連盟の政治家や、護憲をさけぶ政党の政治家が
 
 
                   平和憲法厳守
 
                   自衛隊解体
 
                   原子力発電所撤廃、
 
                   米軍基地撤去
 
                   日の丸掲揚反対
 
 
         こういうスローガンを掲げて、 自分の選挙の票集めに利用しているわけですが、
 
         こういう煽動に、 学校の教員が、踊らされて、 校長先生や,教頭先生を
 
         日常困らせているようです。
 
          周囲の社会も悪いわけです。
 
         大学を卒業して、 採用になった若い人をですね、「 先生、先生。」と呼んでいく、
 
         24歳程度の若い人に、それをすると、 自分が 偉くなったような錯覚に陥って
 
         行くのです。
 
         頭はよくて、問題を解くのは上手なのでしょうが、 同じ学校の日本教職員組合
 
         加入している学校の教員が、 校長や,教頭に反発したり、困らせたりするような
 
         事をですね見ているうちに、同調して、 一緒にやるようになっていくのです。
 
         これはね,日本の職員室の大変困った現象なのです。 
 
         こういうね、おかしな教員が増えているので、管理職の校長や教頭も大変ですよ。 
 
 
 
 
 
 
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          日本教職員組合の先生の歴史の授業を聞いていると、 「自衛隊を廃止して、
 
         戦車や戦闘機や、軍艦をなくして、 自衛隊員15万人を解雇して、 約4兆円の
 
         防衛費を、 社会福祉に回すべきだ。」と、 授業で生徒に語るわけです。
 
        「 アメリカ軍を日本から追い出して、 日本は平和国家として、 武器も持たない、
 
         そう言う社会を実現しないといけない。」   と,こんな事を言われるのですが、
 
 
 
 
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          こう言う人はですね、 どういう努力で、現在の平穏な暮らしが保てているのか、
 
          そして、他の外国人に日本が占領されて、 国でなくなった時の歴史を、自分で
 
          ドアを叩いて、 自ら勉強して見てほしいと思うし、 仮にその主張を実行して
 
          その先の責任をどう取るつもりなのか、 1度聞いてみたい。
 
 
 
 
 
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    ロシア人の共産党が中立条約を破棄して攻めてきて、多くの日本人が、殺されたわけです。
 
    日本人の女子が、強姦されて、そのあげく殺されて、 多くが無念の死を遂げられたのです。
 
    日本の若い看護婦さんが,ロシア人の病院に呼ばれて、 強姦されて、 もてあそばれて、
 
    皆殺しになったり、 研究して見ると、いろんな事実が出てきますよ。
 
 
 
 
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           みんな、着の身着のまま逃亡して、 逃げている最中に、中国人につかまって、
 
           親の前で、女子が強姦されて、 止めに入った親は殺されて、大変な惨劇が
 
           おきていったわけです。
 
 
 
 
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           朝鮮人につかまって、 収容所に入れられて、 寒い中、チフスが蔓延して、
 
           何万人もの人が、亡くなっていったわけです。
 
           学校の教科書に載せていないので、 教師も知らないし、教えないのでね、
 
           生徒も知らないわけです。 
 
           テストに出ないから、 勉強しても仕方がないと思っているわけです。
 
 
 
 
 
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          日本が、外国の軍隊に占領されて、 国でなくなった時に、多くの悲惨な出来事が
 
          おきていき、 日本が国でなかったので、 抗議も出来ないし、なにも出来なかった。
 
          シベリアに連れて行かれ、 マイナス50度前後の、極寒の地で、ろうそくのような
 
           白い顔になって、多くの日本人が餓死したり、病死していった事もね、 忘れては
 
          いけないことだし、 中国人や、 朝鮮人のやったことも、勉強して見る必要がね
 
          あると思う。
 
          どうして、文部科学省は、こう言う事をね、 教科書に載せないのか、
 
          中国人や、アメリカ人、ロシア人、朝鮮人に抗議していかないのか、僕はおかしいと
 
          思うね。
 
          大分県日出生台では、 韓国軍と米軍の兵士が、日本人の民家を襲って
 
          多くの女子が強姦されて、 大分県知事が避難指示を出して、大騒ぎに
 
           なってだね、 国が無いから、何も出来なかった。
 
          この事件も、 韓国人から、謝罪も損害賠償もなにもないのです。
 
 
 
 
 
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          学校の教員もね、政治家の煽動に乗って、 裸踊りするのは、ほどほどにして、
 
          自らね、 ドアを開けて、 勉強して見てもらいたいね、 日本が国で、なくなった
 
          時代の出来事をね、 外国人にどんなひどい事をされて、 多くの人が無念の死を
 
          遂げていったかーーーー。
 
 
 
 
 
 
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            となりの国の軍事政権が、多くの人を抹殺し、 暴走して、長崎県、福岡県
 
           山口県などの漁船を攻撃して拿捕して、 抑留して、多くの人が殺害されたのです。
 
 
 
 
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            未だに、 朝鮮人から謝罪や、損害賠償はないどころか、 従軍慰安婦
 
           金を出せと大統領自ら、 ゆすりを働く始末。
 
 
                      日本人を 馬鹿にしているとしか言いようがない。
 
           被害者の人達のためにも、 そういうことが繰り返されないように、歴史を勉強して、
 
 
           見る必要があると思う。
 
 
 
 
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       それとね、ぜひ、国の防衛の最先端で、24時間体制で苦労している人達の姿を
 
       見てもらいたいね、 平穏な暮らしを維持していくために、どのような苦労があるのかを
 
       見て、考えてもらいたいと思うね。 
 
       よく、自分の目で物を見て、 耳で良く聞いて、 手を胸にあてて、心で考えてほしい。
 
       そして、自分の授業に生かしてほしい。
 
 
         確かに,戦車や戦闘機や、軍艦は、人殺しの道具で、 なくなれば良いけれども、
 
         そういうことはね、 机上の空論であって、 こう言う物があるので、抑止になって
 
         戦争が起こらないという、 こういう効果もあるわけです。
 
 
          もしですよ、日本教職員組合の主張を実行して、自衛隊をなくして、アメリカ軍を
      
 
          追い出したとしましょうか、
 
 
 
 
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          中国人が、日本を占領して、 日本という国がなくなったらどうなるか、
 
       「日本人は増えすぎたらいけないので、 日本の女は全員不妊手術を受けさせる。」
 
       と命令が出ると、 みんな強制手術されるわけです。
 
       言う事を聞かないと、 処刑されるのです。
 
 
 
 
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       チベットや、ウィグルや色んな所で、中国人はとんでもない事をやっている。
 
        そしてエスカレートして、どんどんおかしな事をしても、日本人は文句が言えなく
 
        なり、 反発してデモでも行えば、共産党に武力鎮圧されますよ。 
 
 
 
 
 
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       韓国人が、日本を占領したらどうなるか、 朝鮮人は犬を食べるのです。
 
       年間120万匹程度食べているらしい。 
 
 
 
 
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           みなさんの家の愛犬も、 朝鮮人に食用にするので徴発されて
 
          連れて行かれて食べられても、 国がなかったら、文句が言えないわけです。
 
 
 
 
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          文部科学省はね、 もう少し国という物の大切さを、教員に再認識させて、
 
          自ら勉強する様に、推進する必要があると思うし、国という物がなくなった時の
 
          歴史の勉強が出来ていないので、 ここの部分が、空白というかね、
 
          生徒に教えることが出来ないわけです。
 
          知識がないから、政治家の票集めの煽動に乗って、 生徒の前で愚かな授業を
 
          するようになっていくと僕は思う。
 
           1度、 国という物のありがたさと、日本民族の独立と、その維持について、
 
            国民全体で、よく考えてみる必要があると思う。
 
 
 
 
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            文部科学省は、教員にね、 定期的に 講習をして、こう言う歴史や、それから
 
            どのように、国民の安全を保つために、 どういう人が、どういう仕事をしている
 
            のか、 現地視察などをすると、基地の騒音問題や、いろんな事が勉強できて
 
            いいのだけれども、予算の事もあるし、全員というわけにはいかない面もある。
 
            時間のこともあるので、 ビデオや、パソコンの映像を見て、学習する機会を徐々に
 
            増やしていっては、どうかと僕は思う。
 
            戦前の軍人のように、教員に思想の強要は、良くないけれども、 現場の教員
 
            がどう思うかわからないけれど、そう言う学習する場と、教材を文部科学省が用意
 
            して、議論して見る必要があると思う。   
 
 
                   今週は長くなったので、 続きはまた今度お話しします。 
 
 
 
        【次回に続く。】  【転載可】