第1273回 文部科学省は教員を再教育すべきである。その2模型公園

みなさん、おはようございます。               2015年1月25日日曜日2回目の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
                         【  永田町2丁目の風 】
 
 
 
 
 
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      この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
      みなさん、お忙しいと思いますが、少しだけでも、国民の1人として考えていただけたら
 
      と思います。
 
 
 
 
 
                 今日のお話は、先週の日曜日の続きのお話です。
 
 
             「  文部科学省は、教員を再教育すべきである。」 の2回目です。
 
 
 
 
 
       先週のお話で、大学を卒業すると周囲から「先生、先生。」と呼ばれ、 若い人が
 
       自分が偉くなったと勘違いし、 その後、職員室で校長先生や、教頭先生に
 
       徒党を組んで妨害活動をしている日本教職員組合の先生を行動を見ていると
 
        一緒になって、 同化して、おかしな行動に走って行ってしまう。 
 
       こんなお話を紹介したのですが、今週のお話は、 歴史の勉強のお話です。
 
 
 
 
 
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      昭和の戦後の学校の教員による歴史の授業は、 試験が、 人名を記入したり、
 
      年号を記入したり、 そういう事に終始してしまい、 生徒に、歴史を考える指導を
 
      していないのが、現状です。
 
      現在の教員が小学校、中学校と、同様な教育を受けていった結果、 どうしてもそうなって
 
      行くわけです。
 
      つまり、 教科書に書いてある大きな事件の名称、 年号、 それにまつわる人名を
 
      暗記するだけの授業になりはてているのです。
 
            このような教育を 曲学阿世 の教育と言って、 無用な学問としか言いようがなく、
 
      社会に出ても、 人名や、出来事、年号などを暗記するだけでは、役に立たないのです。
 
 
 
 
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      こう言う事では、 中国大陸や、朝鮮半島などの、事実を隠蔽した、おかしな歴史教科書
 
      で、偏った歴史教育を受けている人々に、日本国民として反論が出来ないのです。 
 
 
                       歴史の勉強の大切なところは、
 
 
 
               「 過去の出来事を勉強して、未来に生かすことです。」
 
      
 
 
      そういう基本的な指導や、 どうやって勉強して、 どう未来に生かしていくかと言う事が、
 
      現在の教員の授業には、まったく不足していると考えています。
 
 
 
 
 
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           一例を挙げると、昭和40年代より、 当時はレポ船と呼んでいたのですが、
 
           日本の近海には、怪しい工作船が多数確認され、当時の防衛庁にも
 
           報告されていたのですが、 海上自衛隊には、法律により、公海上の場合、
 
           何も手出しが出来なかったのです。
 
           つまり、 哨戒機などで見守る程度しか出来なかったのです。
 
           そして、昭和52年当時も、 多数のレポ船が確認され、当時の防衛庁長官
 
           金丸 信 先生に報告があげられたのですが、 当時の内閣総理大臣
 
 
 
 
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          福田 赳雄 先生や、 次の内閣総理大臣の 大平 正芳 先生は、 証拠が
 
          少なすぎて、動けないと判断されたのです。
 
 
 
 
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         昭和53年当時、 Aという人が、 国民に実際の出来事を知ってもらおうと、
 
         哨戒機から撮影した レポ船の写真などを、 民間の放送局にひそかに流して
 
         当時、2時のワイドショーとか、 3時のあなた とかの番組で、 放送があったよう
 
         ですが、 国民や、政治家、官僚は、 興味を示さなかったのです。
 
 
 
 
 
 
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           その結果、 多くの人が日本から袋に入れられて連れ去られたのです。
 
 
           実は、みなさんが知っている事件というのは、氷山の一角で、鳥取県境港市
 
           米子市 付近では約120名近い人が、ある日突然海岸から姿を消しているのです。
 
           昭和53年には、 富山県氷見市の 4人の人が、 口を縛られて、手錠を
 
           かけられて、袋に入れられて、 連れて行かれる最中に、犬が吠えて、
 
           脱出に成功するという事件や、 能登半島工作員が住民の通報で警察官に
 
           逮捕されるという事件も発生していたのですが、 当時の福田内閣は、手を打た
 
           なかったのです。
 
 
 
 
 
 
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            日本教職員組合の先生は、 授業で、 自衛隊をなくし、15万人の自衛隊員を
 
            解雇して、戦車や、軍艦や、戦闘機をなくして、アメリカ軍の基地を撤廃し、
 
            予算を福祉事業に回してーーー云々と、生徒の前でおかしな授業をして、
 
            自分達の政党の票集めの為に、 原発反対、 護憲、 自衛隊反対と、
 
            叫ぶ政治家の煽動に乗って、 一緒になって、政治家の手のひらで、裸踊りを
 
            やっている先生が多いのが現状です。
 
 
             僕は、 そう言う先生や、 政治家や、政党の人達にお話ししたいのは、
 
            よく歴史を勉強して、過去の失敗を繰り返さないように学習して、未来に
 
            生かしていただきたいと思います。 
 
 
            自ら、ドアを叩いて、 教科書に載っていない事実を調査してみてもらい
 
            たいです。
 
            自分の目で見て確認して、 耳で良く聞いて、 手を胸に当てて
 
            じっくりと考えてもらいたいです。
 
        
 
 
         
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          例えば昭和52年11月5日に バトミントンのクラブ活動を終えて帰宅途中、
 
          北朝鮮工作員に、取り押さえられ、口をふさがれて、袋に入れられて連れ去られた
 
          横田 めぐみ さんの事件を考えて見ると、 当時から、現在まで、大きな進展が
 
          残念な事にないのが実情です。
 
           では、 みなさん、 こう言う事件を繰り返さないように、被害者を出さないように
 
           する場合はどうしたら良いでしょうか、 手を胸にあたて考えて見てください。
 
           僕が研究して見ると、 日本人が連れ去られたり、 殺されたり、 そういう
 
           事件の前には、必ず、日本国内に在日朝鮮人のスパイ組織の下見、つまり
 
           偵察活動があります。
 
       
 
 
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           どこで誘拐作戦を実行したら、 目立たず、隠密に、大騒ぎになることなく、
 
           目標が達成できるのか、 必ず、 日本国内の在日スパイ組織が下見をして、
 
           海からやってくる実行部隊と連携しています。
 
           日本の公安調査庁や、外事警察は、 少ない人数で手が回らない部分があります。
 
           そういう所は、国民全体で心を1つにして協力して、 これらの工作活動に対処
 
           していかないといけないのではないかと考えます。
 
           日常、 在日朝鮮人のスパイ組織は、日本人と変わらない恰好をしているの
 
           ですが、 国民全体で彼等を監視していく必要があります。
 
          「 みんなで、お前達を見ているぞ。」と、行動で示せば、彼等は動きにくくなるの
 
           です。
 
          政府も、 これらの不法外国人には、新しい法律を作って、 早めに対処していく
 
          必要があると思います。
 
 
 
 
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          文部科学省は、全国の学校に、集団登校、集団下校を推進し、  学校の教員や,
 
          保護者は、そのルートを実際歩いてみて、 危険な場所を確認していって、
 
          議論して 通学路を選定し、 通学路が決まったら、 道筋の民家や、商店に
 
 
 
 
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           もし何かあった時に、 保護を求められる場所を決めて、安全な登下校を、
 
           国民みんなで考えて見る必要があると 僕は思います。
 
           横田めぐみさんの事件も、 集団下校をして、みんなと一緒であったら、
 
           誘拐されなかったでしょうし、 1人でいると、襲いやすくなるわけです。
 
           実際の教育の現場では、教員の人数も限られていて、すべての生徒を
 
           家まで送り届けるというのが不可能です。
 
           警察官も、人数が限られていて、すべての登下校を支援するのは難しいのが
 
           現状です。
 
           手の届かない場所は、 国民全体で協力して、 支援する必要があると
 
           僕は思います。
 
           そう言うわけで、 国民みんなで、 過去の痛ましい事件や、 出来事を勉強して
 
           未来に生かしていくことが大切だと思います。
 
          
  
 
       【来週に続く。】