第1317回 フランス料理 ナベ、オッ、ラール味噌味カスタム模型公園風
みなさん、ボンジュール【こんにちは】模型公園です。 2015年2月15日 3回目の投稿です。
日本の僕の家の近くは晴天ですがとっても冷たい風が吹いています。
今日のおままごとの紹介です。
木曜日に、フランスの田舎料理の ナベ、オッ、ラールという、かぶを使用した
スープを紹介したのですが、 フランスの農家では、鍋にいっぱい作って、
畑に持っていって、 みんなで,パンと一緒に食べるのが普通のようです。
ところで、木曜日の記事で、 このスープに、卵を入れて、半熟で食べたら
とっても美味しいと、ご紹介したのですが、 フランスの奥さんから投稿で、
どうも フランスでは、 生卵や、半熟卵を食べてはいけないという、衛生基準が
あるそうで、 どうりで、ホテルの朝食などに、スクランブルエッグなどが出ない
訳がわかったのでした。
どうも、フランスでは、卵が、日本のように、新鮮ではないようです。
ところで,今日の実験ですが、 日本の調味料を使用して、 カスタムして
楽しんで見ることにーーーーーー。
今日は、本歌の作り方を世襲しながら、 手を加えてみます。
ちょっとした、フランスのレストランなどでは、 かぶの身に、 茎を少々
残した状態で炒めるそうですが、 今日はスティック状にして、
お皿の上に バターで炒めて、塩胡椒で味を調えて 載せることにします。
今日は、このスープの中に、小さじいっぱい程度の、 味噌を添加してみました。
フランスの人は、味噌など入れないでしょうが、 最近、粕汁に、お味噌を入れて
美味しかったので、 美味しいだろうと思い至ったのです。
別のお鍋に溶かしバターを作ります。
かぶの茎も、すてる人が多いですが、 良く洗ってこうすると
バターの味がして、美味しいのです。
そして、もう一つのお鍋に、卵を、ぽちゃん と落としました。
イッエイッ こんなかんじで、ひと皿出来ました。
じゃーーん、 今日の 焼きたてパンセットの出来上がりです。
バターと塩で、味付けしたのですが、なかなか美味しいですね。
しかし、フランスの人は、生卵や、半熟卵が 法律で規制されていて、
気の毒ですね。 こんなに美味しい物が食べれないとは、
ベーコンを汁の中に入れると、程よい塩と肉の汁が出て、とっても美味しいですね、
お味噌と、 ベーコンの汁が一緒になると、とっても美味しいスープになりました。
と言うことは、 味噌汁にベーコンを入れても美味しい物が出来るし、
粕汁に ベーコンを入れても美味しいと言う事になるのですが、また 機会があったら
実験して見たいと思います。
このパンね、ひとつ54円です。 今日の11時頃 焼いたホカホカです。
名前は、モチモチロールというのですが、 これを食べると、 コンビニのパンや
スーパーのパンは、食べれなくなってしまいました。
僕は、いつも海軍兵学校流に、 パンをスープにつけていただきます。
こうすると美味しいので、みなさんも、よかったら、まねして見てください。♪
今日も、美味しいのでペロンと食べてしまいました。
今日は、原価が300円程度 作業時間が15分程度の
素人料理の紹介でした。
それでは、サリューオフヴォワーフ 【じゃあまたね。♪】
【明日に続く。】