第1318回  ドイツ軍 MG42を手入れする。 模型公園


みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年2月15日 日曜日の4回目の投稿です。






                 毎週 恒例の日曜日のモデルガンのお話です。





           お昼の御飯を食べて満腹になった僕は、DVDを見ることにーーー。






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                          「  軍曹、 ドイツ野郎です。」




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                         「 弾薬補給所のようだ。」


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                    「  左右に分かれて、手榴弾で攻撃する。」




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                      「 アラーム、 アメリカーナー。」




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                   「 ヘイ、 アメリカーナー、 ○×□△ーーー。」



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              「 ダダ゛ダ゛゛ダダダダダーーーーーーーーーーーーーー。」




               こんな感じで、 コンバットを視聴して、 気分が高まったところで、

                コレクションの手入れをしました。




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              今日紹介する、ドイツ軍のMG42 軽機関銃というのは、現在も

              使用されている、アメリカ軍のブローニングM2 重機関銃と双璧を

              なしていて、 ドイツ連邦軍で、70年近く改良されてはいるものの使用されている

              大変完成度の高い、機関銃として知られています。


               64式小銃と比較すると、 そう長くないコンパクトなのですが、





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           重量が大変あって、 片手で操作するのは難しいので、 このように、2脚で

           地面に固定して使用するようになっています。


            重たい方が、反動を押さえるのに都合がよいそうです。



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           第2次世界大戦で、 二等兵から、中尉に昇進した、 オーディー マフィー

           さんが、戦後、俳優となり、 映画で自らの伝記の主人公を演じて、 話題と





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           なった映画では、 このMG42を 片手で持って、 打ちまくるシーンが出て来る

           のですが、あの映画のシーンは、おかしいですね、 どんなに体格の良い人でも、


             コントロールが難しいです。


            僕が、両手で持って、やっと持ち上げる程度、 重たいのです。




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           このMG42は、 発射速度が速くて、 コンバットの音声は、違う音で、

            
           実際、 フルオートで発射すると、「 ダッーーーーーーーーーーー。」と、

           途切れない音になるようです。




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           プラスチックと違って、鉄は、サビが出るので定期的に手入れが必要です。





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          昔の日本陸軍の機関銃分隊は、 1丁に附き、10人の定員で、 下士官が一人、


          機銃運搬係が4名、 弾薬運搬係が5名で続いたそうですが、 ドイツ軍はどうだった

          のか興味があります。



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           日本陸軍の九二式は、わざと発射速度が落としてあって、 「 タン、タン、タン、タン。」

         
           と、音が続くので、アメリカ軍は、 ウッドペッカーと呼んでいたらしいですが、

           その日本軍が、 5名で弾薬を運んでいたわけですから、 こちらのMG42は、



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            発射速度が速いので、 日本軍の倍以上の弾薬が消費される計算になります。





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             今日は、 コレクションのドイツ軍 の MG42 機関銃の手入れを

             行うお話の紹介でした。




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                  今日は、 1丁、手入れしたら、 疲れてしまいました。



                 それではみなさん、よい日曜日の夜をお楽しみください。♪



            【来週に続く。】