第1339回 海上自衛隊 たちかぜ、あさかぜ、さわかぜ 完成就役
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年2月25日 水曜日の3回目の投稿です。
今日は、少しずつ作業を進めてきた、 3隻が完成しました。
このクラスは、既に退役していて、 現在は見ることが出来ないのですが、
日本のミサイル防空護衛艦の 2隻目から、4隻目になります。
レイアウトなどは、 初めに作られた、 あまつかぜ という、ミサイル護衛艦
に雰囲気が似ています。
作られていて、 白いドーム状のアンテナから、 各護衛隊群に、命令が
送信されていたようです。
手前の2隻は、 現在も活躍中の、 はたかぜ、 しまかぜ です。
昭和の50年頃は、 現在のようにバラバラにDDHを配備せず、 第52護衛隊
という、横須賀基地に護衛隊があって、 ここに、 はるな、 ひえいが 在籍して
活躍していたことがありました。
これが当時の写真ですが、 忘れ去られてしまいましたが、 2隻とも横須賀
基地に配置されていたこともあります。
その後、 呉と、 舞鶴 に別れて、 配置換えとなりました。
これらの艦艇を、 スクラップにせずに、 三笠のように保存できないかと、
僕は考えていたのですが、 碇を残して、 残念な事になりました。
1970年後半から、 80年代初頭の、 護衛艦の姿です。
フォークランド紛争で、 話題となった時期でありました。
紹介をさせていただきました。
それでは良い 水曜日の夜をお楽しみください。
【 明日に続く。】