第１４０１回 フランス料理 クリベット、ローズ 模型公園風

みなさん、ボンソワール【こんばんは】模型公園です。　２０１５年３月２６日木曜日の２回目の投稿です。

　　　　　　　　　　　今日の日本の模型公園の家の近くは晴天でとっても良いお天気です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のおままごとの紹介です。

　　　　今日は、フランスの漁村の郷土料理の　　Ｃｒｅｖｅｔｔｅｓ　Ｒｏｓｅｓ　の勉強をしてみます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは、バターを溶かします。

　　　　　　　　　　　　実は、この料理の本歌の作り方は、オーマールエビなど、　つまり日本で言えば、

　　　　　　　　　　　　伊勢エビのような、大きなエビをゆであげて、だし汁で作る料理です。　

　　　　　　　　　　　本式にすると、　随分費用がかさむので、冷凍のむきえび、　岡山県の日生の

　　　　　　　　　　　生かき　で、ひと皿作って見ます。

　　　　　　　　　　　　　溶かしたバターに、大さじ２杯程度の小麦粉を添加して、白ワイン、

　　　　　　　　　　　　　トマトケチヤップを添加して、まずソースを作ります。

　　　　　　　　　　　　　　本歌は、この段階で、エビの茹でた汁を添加して、スープにします。

　　　　　　　　　　　　　　　今日は、タマネギとにんじんをバターで炒めて、ソースの中へ入れます。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次は、同様にむきえびを炒めます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　炒めた　煮汁を一緒にソースの中に入れます。

　　　　　　　　　　　　　備前日生の生カキをブランデーを入れて、少しだけ炒めて、すぐに

　　　　　　　　　　　　　ソースの中に、煮汁事全部入れます。

　　　　　　　　　　　　　　　　ミルクを少し入れて、弱火で混ぜ混ぜして、塩と胡椒で味を調えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと、味見ーーー、「　なかなか、えー味や。」

　　　　　　　　　　　　　今日ね、青森県の玉林のリンゴ、１５０円が　半額の７５円でした。

　　　　　　　　　　　　　　「　安いジャン。」と、　買って見ました。

　　　　　　　　　　　　中を開けて見ると、　キズがあったり、当たりがあったり、　品質はよくなかった

　　　　　　　　　　　　のですが、　むいでいただくことにーーーーーー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中は、以外ときれいでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、炊飯器の中に御飯が余っていたので、　電子レンジで

　　　　　　　　　　　　　　　　　少し暖めて、　上からルーをかけて楽しむことに。

　　　　　　　　　　　　　　　後から思ったのですが、　シャンべニオンなどのキノコを入れても

　　　　　　　　　　　　　　　良さそうです。

　　　　　　　　　　　　　　じゃーーーん、　今日の　クリベット　ローズセットの出来上がりです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではでは、　さっそくいただきます。♪

　　　　　　　　　　　　　　日本風で言えば、シチューの海鮮版のような感じの料理で、

　　　　　　　　　　　　　　生カキは、煮すぎると縮んでしまうので、　最後の最後で、入れた方が

　　　　　　　　　　　　　　カキの味を楽しめる様です。

　　　　　　　　　　　　今日の僕の料理は、小さなエビを入れたのですが、　本歌は、伊勢エビの

　　　　　　　　　　　　　ような、大きなロブスターを入れて楽しむようで、　予算のある人は

　　　　　　　　　　　　　楽しんで見ていただけたらと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　リンゴも、味は傷物を買ったのですが、なかなか良かったです。

　　　　　　　　　　　　　今日は、原価がそうーーーー、約４００円程度、　作業時間が２０分程度の

　　　　　　　　　　　　　素人料理の紹介でした。

　　　　　　　　　　　　　　　今日も、なかなか美味しかった、夕方のおやつでした。♪

　　　　　　　　　　　【　明日に続く。　】