第1512回 海上自衛隊 あさかぜ を制作する。 模型公園

みなさん、こんばんは模型公園です。     2015年5月21日 木曜日の3回目の投稿です。






             
                 
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                     今日の手慰みの紹介です。




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                           今日は、 塗装のお話です。




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               マストや、 後部のレーダーを 黒い色で塗装していきます。





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                後部の ミサイルランチャーに ミサイルを接着しました。



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                   対空 標識を ブリッジの天井に貼りました。




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                 海上自衛隊旗を自作して、 艦尾に取り付けました。





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                海上自衛隊の あさかぜ は、はたかぜ型の2番艦として、 長崎県

                


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           三菱重工 長崎造船所で建造された ミサイル防空護衛艦でした。



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            このクラス、 たちかぜ が建造されて、 中東戦争で 石油が高騰し、

            オイルショックという、経済恐慌が発生して、 後の艦の建造が先送りされ、

            数年間の間が開いて、3番艦のさわかぜの外観が少し異なります。



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            ところで、 日本のミサイル護衛艦の歴史は、あまつかぜ から始まり、

            たちかぜ、 あさかぜ、 さわかぜ はたかぜ、 しまかぜーーと続いて行くのですが、

            航行時の波を被るのを防ぐ為、 ミサイルランチャーが後部にあるのが特徴です。




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             本日は、第2護衛隊群 旗艦 くらま と、 佐世保沖で艦隊運動訓練という


   

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                          設定で夕方を楽しんで見ました。





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              こう言う、輪陣形では、 艦と艦の距離を保ちながら 航行するのは

              大変難しいのです。



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             今年で しらねが退役し、 このクラスは くらま だけとなってしまいました。




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                  それではみなさん、良い木曜日の夜をお楽しみください。


      【 明日に続く。 】