第1521回 魯山人風 はもの葛たたきを楽しむ。模型公園風
みなさん、こんばんは模型公園です。 2015年5月26日火曜日の2回目の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは 30度近くまで気温が上がり
ぼつかぽっかの夏日でした。
今日のおままごとの紹介です。
京都にお住まいの人達は、 はも とウナギ は、 よく知られた
食べ物なのです。
天ぷらにしたり、 色々調理方法があって 奥が深いですね。
今日は、はもと、 レタスと、 みず菜て楽しんで見ることにーーー、
はも という魚は、皮がゴムのように固くて、 包丁でも切るのが
大変です。
スピードは無くて良いので、ひとつひとつ、細く確実に 刻んで引いていきます。
少しは、皮が固いので、切りすぎることは大丈夫です、皮で止まります。
氷で冷たくした水を用意します。 そして 今日は使用する織部緑秞かに絵皿を用意します。
表面に 葛ををまぶして、 箸でパンパンと振り落とします。
今日の名前の はもの葛【くず】落としの名の由来です。
お湯を沸かして、ほんの数秒入れると、 エビのように丸くなり、 花が
咲いたようになります。
すぐ 箸でつかんで引き揚げて、 氷水の中に入れます。
1秒間 氷水にいれて、 すぐ引き揚げます。
これを 手早く、 ぱっ、 ぱっ ぱっ と やっていきます。
、
そのお湯は、良い汁が出ているので捨てずに、碗物にします。
碗の中に入れるはもは、 少し葛を多めにつけて、
さっと、引き揚げてしまいます。
出し殻にならないようにするためです。
ほんのり ハモの味がする汁を お味噌で味を調えて、 こんな感じにーー。
今日は、 辛子 白味噌を混ぜ混ぜして、 楽しみます。
今日は、半額だったレタスを 水洗いして千切りに。
今日で数日ブタ肉と煮込んだ、 大根の味噌煮が食べ頃にーーーー。
ブタのスペアリブと一緒に煮込んだので、 良い味になっているようです。
じゃーーーん、 今日の魯山人風 はもの葛たたき定食の出来上がりです。
大根の煮物は、ブタの汁が入り込んで、絶妙な美味しい味にーーー。
どれどれ 美味しそうですね。
こうして いただくと 美味しいですよ。
今日も御飯の上で 転がしながら楽しみます。
実はね、 このブログを始めるまでは、 はも 食べたことがなかったのです。
美味しいという記事を読んで、 半信半疑で食べて見たら、なかなか美味しい事に
気がついたのです。
1度食べたら、 また、食べたくなる そういうひと皿です。
今日は、原価が そうーーー、800円程度、
作業時間が30分程度の素人料理の紹介でした。
それではみなさん サリューオフヴォワーフ 【 じゃあまたね。♪】
【明日に続く。】