第1693回  アメリカ海兵隊M60A1を制作する。 模型公園

みなさん こんばんは模型公園です。 2015年7月27日月曜日の3回目の投稿です。





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    アメリ海兵隊 M60A1リアクティブアーマーを制作する。 第7話です。



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        ところで、 前話では、転輪を取り付けたのですが、 車体の

        ボディーの工作に入ります。




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      この絵をためつすがめつ見ると絵を描くときは、薄い色から順番に

      描いていくというのが、定石のようですが、 そうでもないようで、

      400年前は、 暗い 濃い色から、 ポタポタ、つけて行くような感じで

      色をつけていたのではと 思っています。



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      今回の実験では、 少し下地を暗くして、 表面の装甲板を 薄く明るい

      色にして、実験して見ようと思います。




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        少し わかりにくいのですが、 グレーの色と 黒色を添加して、

        黒っぽい色を シンナーで薄めて 溶液を造り、 凹 部分に

        塗装してみました。


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        つまり、陰になる部分を 少し暗い色にしてみました。



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                  道具箱を組み立てて行きます。




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                       こんな感じになりました。


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         こんな感じで どんどん組み立てて、接着して行きます。



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              今度は道具箱の上を 蓋を接着します。



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             このキット、 運転席のハッチが可動になっています。



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            こう言う部品を、 細工して 取り付けます。



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                      こんな感じになりました。


             操縦席のハッチは、1センチ程度、開く程度です。

             上に砲塔が乗るので、 その程度なのでしょう



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           注意事項として、 B35の部品が 動くように、

           接着するときに用心しないと、 蓋が動かなくなります。




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          後に、砲身固定装置というのがあって、 戦車というのは、長い

          距離を そのまま走行していると、砲身が振動でずれるらしいです。

          調整すれば治るそうですが、 それを防止する為に 後に支え

          の固定機具があるのです。




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          これも、少しややこしいのですが、 上側が動くように、

          上手に接着して行きます。



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             ここに、砲身が固定できるように、するわけです。




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       戦車というのは、長距離を移動するときは、上の画像の様に、砲身を

       後ろに回して、 砲身固定装置で、砲身を固定して、 前に移動するの

       です。



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           次は、 車体下部と、 上のボディを接着するのですが



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           少し乾燥させます。  続きは また今度紹介します。



         【 明日に続く。】