第１６９６回 かつおの半助揚げ 模型公園風
みなさん、ボンソワール模型公園です。２０１５年７月２９日水曜日の２回目の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、かんがでりの夏日に なつたり、急に雨が降り出したり、 ヘンテコな天気で、気温は３４度です。
今日の夕方のおままごとの紹介です。
「 今日は、なにをつくるんや。」 「 へぇ かつおの半助揚げです。」
冷蔵庫の残り物で、 トマトと、インゲン豆をそろそろやぱやば
なので食べる事にーーー。
インゲン豆、農薬がついていたらいけないので、くどいくらい洗います。
そしてね、 両サイドをカットします。
今日は、サラダ油と、バターを溶かして、混合液を造り、
塩と胡椒で下味をつけて、 炒め物にします。
今日は、２６３円で、カツオを買ってきました。 意図的に冷凍庫に
入れて、カチカチにします。
でね、 半分以上凍った状態で、 こんな感じにカットします。
用意する道具は、 小麦粉、 溶き卵、 パン粉 カツオです。
なにも 難しい事はありません、 小麦粉の上でカツオを転がして
溶き卵に、ポチャンと入れてね、
パン粉の上で転がします。
油の中に入れて 揚げ物にしますが、ここが本日のポイントで、
カツオは、火が入りすぎると パサパサになって、食べれた物では
ない程度、 パサパサして 美味しくなくなるのです。
すこし、文字で表現するのは難しいのですが、油の音を聞いて
半煮え程度、 ピンク色程度で、揚げていきます。
どういうわけか、カツオという身は、 煮える一歩手前のレアな
状態がとっても美味しい汁が出て、 美味しいのです。
半煮えにするために わざと冷凍にしたというわけです。
溶き卵が、余っちゃった。 これも ちちんぷいぷいして、
おかずにすることにーーー。
インゲン豆で イカダを作って、その上に 半助揚げをおきます。
今日の緑の野菜は、 リケンの青しそドレッシングで下味をつけます。
こんな感じにしてみました。
今日は、 模型公園風 醤油マヨネーズで楽しみます。
醤油、みりん、赤ワインを少し、 そしてマヨネーズを混ぜるのです。
こうすると、 とっても美味しい 醤油マヨネーズが出来るのです。
じゃーーん、今日のカツオの半助揚げセットの出来上がりです。
何事も、揚げ物は、揚げてすぐ、熱々をふーふーいいながら、
食べるのが１番です。
「 だれや、 醤油にマヨネーズ、きもーい。」 と、思っている人は、
これは、うまいーーーー、 お箸が進みます。
もう少し、火を通して、 ピンク色になっていた方が、さら皿に美味しい
のですが、少し揚げるのが早すぎたようです。
また、 醤油 マヨネーズをつけて、楽しみます。
うーーん、 魚臭さもなく、 まつたく 美味しいですね。
今日は、冷凍したのが 少し裏目に出てしまいました。
もう少し 火が入って、 パサパサになる手前、 カツオの身が
ピンク色のしゃぶしゃぶの状態にすると、 とっても美味しいです。
内部が見えないので、油の揚げかたが、少し難しいのですが、
みなさんが作るときは、もう少し 火を入れて楽しんでいただけたらと
思います。
ただ、揚げすぎて、火が入りすぎたら、パサパサになって、 ボロボロ
崩壊して、 大変まずいカツオになってしまうので、 ある程度は
少し妥協をして、 半煮え程度で、 揚げていく覚悟で揚げていただくと
美味しくいただけるようです。
今日は、原価が４００円程度、 作業時間が１５分程度の
素人料理の紹介でした。
じゃあ、みんな またね。
【 明日に続く。】
