第１８９０回 岡山県の豪渓で豪渓寺と紅葉を楽しむ｡模型公園
みなさん、こんばんは、模型公園です。 ２０１５年１１月２４日火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、曇り空になって来ました。
今日のお話は昨日のお話の続きです。
早朝、 北房町から、髙梁市に南下して、 豪渓 ごうけい という場所に到着
したのは、１０時頃でした。
実は、前日 倉敷市の奥さんの記事を見て、行って見ようと
こう言う事になったのです。
髙梁川の右岸、 豪渓郵便局の手前の交差点を６キロ程度山中に
入った 道路沿いの路肩の紅葉を楽しみます。
ここは、一般の車道なので、 車に注意しながらテクテクしていきます。
日本の岡山県は、 気温１６度、程よい気温で、冷たい風も吹かず
良いお天気です。
すぐ右下には、川が流れていて、水の良い音と、きれいな空気で
なかなか良い感じでした。
どうですか、数日前の雨で、少し葉が落ちていますが、
なかなか良い感じです。
テクテク歩いていると、左に売店と、手洗いと、お寺が見えてきました。
なんだか、 古い 由緒があるようですね。
一緒にいた、大仏様は、「 おうーー、わしゃー寺を見に行く。」と、
言って、 僕とバイバイ して、僕は道路を川に沿って、 テクテク
していきました。
実は、 この３人の姿を見て、「 危ないですよ、岩はすべるからーー。」
と、言おうかと思ったのですが、 英語でもなく、タガログ語でもなく、
東南アジア系の女子のようでした。
まあーー、聞かれない事は言わないようにしようと、 テクテク前に
進んだのですが、 帰り路、 見たら 一人落ちて、ずぶ濡れになって
大騒ぎになっていました。
なんだか、掛けじ゛くの山水画を見ているようですね。
途中で見た この大岩、なんとか木で止まっています。
上を見るとーーーーーーー。
たぶん、上かに崩落して、 下に落ちてきて、木々で止まっているよ
うです。
大仏様を捜して、お寺に行ってみました。
天柱山 豪渓寺 【ごうけいじ】 というお寺です。
テクテク進んでいきます。
上手に 作ってありますね、 地震で倒れたのか、残念な事に
割れたのを 直してありますが、 よい作品です。
どうも、備前焼のようですね。
こちらも、残念な事に、倒れて 割れたのか、 接着してありました。
ここがお寺のご本堂のようです。
本堂の前から 上を見ると、 こんな感じです。
光が今ひとつで、きれいに撮影出来ませんが、野鳥の鳴き声など
聞こえて良い感じです。
この写真の右の 家の形のお墓、室町末期の形で、 ーーー。
こちらは、江戸時代の末期の石の地蔵の形をしています。
だけどね、心霊写真なんてウソですね、 大仏様、何千枚も墓石
の写真を撮影して、今まで一度も、心霊写真が写った事はありま
せん。
本人は、「 みんな成仏して、 穏やかにあの世でーーーー。」
なんて、言っているけど、ーーー。
みなさんは どう思われますかーーーー。
帰ろうとしたら、岩場で スマートフォンを右手に 写真を撮影して
いたお姉さん達の内、一人が水に落ちて、 大騒ぎにーーー。
幸い、岩で頭を打つこともなく、救急車を呼ぶことも無かったです。
５０才くらいのおじさんが、英語で注意していました。
日本人はやらないですね、 育ちが違うと、危険を感じないのか。
僕たちは、 車に乗って、池田という交差点まで降りて、
進路を東に取り、 山を越えて、浮田温泉に向かったのでした。
じゃあ、みんな また明日ね。
【明日に続く。】
