第1925回 大阪牛すじ卵カレー 模型公園風

みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年12月25日 金曜日の投稿です。





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        今日の模型公園の家の近くは、晴天で温かい良い日でした。




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                  今日の夕方のおままごとの紹介です。


          今日は、金曜日、 金曜日はカレーを楽しむ日です。



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         今日は、 タマネギ、ジャガイモ、 にんじんをカレーに入れます。



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         手早く、こんな感じで 下ごしらえ準備完了です。


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           お鍋に、バターと すりおろしのショウガを入れます。

           混ぜ混ぜしながら溶かします。


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                    たまねぎを 入れて 炒めます。

                     お水を100㏄程度添加します。
     

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          となりの豚肉の味噌煮込みから、大さじ2杯程度、汁をいれます。

          こんな感じで、 にんじん、ジャガイモを入れてコトコトしていきます。



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            コトコトしている間、ぼやっとせずに、卵を溶きます。



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            少し 醤油をたらすと、 美味しい卵ご飯が出来ます。



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           こんな感じで、卵ご飯が出来ましたよ。



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               お野菜を刻んでね、



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       お野菜に、カレーをつけていただくと、なかなか美味しいですね、

       みなさんも、よかったら、まねして見てください。


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          1週間前に、ブタと大根、卵と一緒に コトコトしていた、牛肉の

          アキレスケンのすじ肉が、ゼリーの様になりました。


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            すこしは、お鍋の中に入れてね、


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        入りきらないのは、 こんな感じで、 お皿にもりました。

        今日は、お腹1杯、すじ肉を楽しむ予定です。


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          カレー粉を大さじ2杯程度入れて、混ぜ混ぜします。

         水分が多い場合は、小麦粉を添加すると、 ドロドロになります。



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         美味しそうな、カレーのルーになりました。


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                    こんな感じで ひと皿出来上がり。


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        じゃーーん、 今日の大阪牛すじ卵カレーセットの出来上がりです。



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       お肉の調理方法は、 日本人が肉を食べ出して、200年程度、

       ヨーロッパの調理方法と比較すると遠く及びませんが、 捨てていた

       堅い すじ肉を、長く煮込むことで、ゼリーの様にして楽しむ方法は

       大阪独特の物です。



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         大阪の西区の卵カレーは、生卵を落として、お皿で混ぜて

         楽しむのですが、 事前に 卵飯にするところが、模型公園風です。



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          ホフホフ、 熱々のすじ肉、ゼリーの様にプルンプルンと、


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          大阪の本町の郵便局の近くの1階で、カレーの匂いをわざと

         通りに流して、 このカレーで商売すると、 みんなに喜んで

         いただけそうですが、 残念な事に、 すじ肉の煮込みに手間が

         かかりすぎるので、 店舗でのメニューには不向きで、 一部の

         数寄者向きのメニューです。


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          単価のことを考えると、鶏の胸肉あたりを使用して、親子カレー

          とかの名称で販売した方が、商売をするには、単価や、手間を

          考えると良さそうです。



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          今日は、健康のために、ヨーグルトをいただきました。




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          今日は、原価が そうーー370円前後、 作業時間が20分

          程度の素人料理の紹介でした。



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         今日は、これから 短くて長いものに入って、足の指を伸ばして

         クリスマスの夜を楽しみたいと思います。




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                   じゃあ、みんな また、明日ね。


        【 明日に続く。】