第1970回 かつおの半助鍋の実験をする。 模型公園風
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2016年1月28日木曜日の投稿です。
今日の日本の模型公園の家の近くは、曇り空でしたが、雨が降って
来ました。
山間部では、 雪になるそうです。
今日のおままごとの紹介です。
カツオというのは、 大昔から日本人の食卓に上がっていて、
いろんな食べ方があります。
今日は、265円のかつおのたたきを買って来て、楽しんで見たのです。
今日は、 これをカットして、 お鍋で楽しんで見ようという、
実に、野心的な試みです。
こんな感じにして、 普通のお刺身の倍程度の厚みに
カットして楽しみます。
今日は、 豆腐の残りがあったので、 カットして、
湯豆腐を楽しみます。
今日も、三重県の萬古鍋に 日本酒を入れて、楽しみます。
で楽しみます。
今日のタレは、 酢醤油、 エビが泳いでいるようで
見て楽しみます。
こちらは、醤油、 みりん、赤ワインを入れて、混ぜ混ぜします。
で、 市販のマヨネーズを入れます。
知らない人が見ると、 「 きもーーぃ。」と言うと思いますが、
これが 実に美味しいんですよ。
今日は、こんな感じでね実験開始です。
萬古鍋の だし汁も、煮たってきたようです。
カツオというのは、 生のままは、 生臭い匂いがして、
内臓の中に、 寄生虫がいる場合があって、 表面を火であぶると
消毒にもなって、 どういうわけか、美味しくなるのですが、
火を通し過ぎて、 煮込んでしまうと、今度は、どういうわけか
身が パサパサとなり、 まったく、まずい魚になってしまいます。
思うに、 表面を熱を通し、 中は少しピンク色ーー、こういう
状態が、カツオの1番美味しい時と、最近知りました。
こうしていただくと、 どういうわけか、とっても美味しい魚の
汁が、口の中に広がり、臭みもありません。
カツオというのは、火が入りすぎると、パサパサとなり、
まったく、美味しくないのですが、 半煮えにすることで、
美味しくいただけます。
続いて、実験継続です。
このマヨネーズ醤油のタレは、偶然発見された食べ方で、
醤油の中に入れて、カツオの刺身を食べようとしたら、箸がすべって
サラダのマヨネーズの上に、 刺身が落ちてしまい、 そのまま
食べたら、美味しかったというーーーー。 そう言う経緯のタレです。
今日の様な 調理の場合は、 マヨネーズのタレのほうが、 酢醤油より
美味しいようです。
今日も、湯豆腐を楽しみます。
みなさんも、寒い日には、湯豆腐をお楽しみください。
今日も 色々入れて 楽しみました。
ところで、このお汁、かつおの汁が出ていて、美味しいんです。
御飯に、お餅、 刻み海苔を添えて、ひと皿にしました。
今日も、生ゴミは、ほとんど出ませんでした。
今日は、原価が そうーー350円程度、
作業時間が、10分程度の 素人料理の紹介でした。
今日も とっても美味しかったです。
じゃあ、みんな また明日ね。
【 明日に続く。】