第1990回 ハセガワの海上自衛隊 いずもを制作する。 模型公園
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2016年2月10日水曜日の投稿です。
今日の手慰みの紹介です。
今日は、いずもの登載品の組み立てのお話です。
これを作るのが難しいと言う人が多く、 作らない人も多いそうですが、
物は考えようで、 ライナーからカットする前に、おおよその色をつけて
それから 仕上げをすると、比較的簡単です。
カットしてから、 凹凸を、 ピンセットでつまんで、根気よく、
小さなヤスリで、均していきます。
こんな感じにしたら、 また上に色を塗装します。
の単色なので、 迷彩にはしません。
荷台のホロカバーは、 こんな感じに色を塗装します。
こんな感じで 1度乾燥させて、窓なども 色を添加して行きます。
今、話題のパトリオットですが、 こちらも、単色で仕上げていきます。
この図を見ながら 作業していきます。
これは、架空の搭載機ですが、 下面と上面の2色に塗り分けます。
指の作業は、難しいので、 先が尖った、ピンセットで作業して
いきます。
穴の開いた靴下を 捨てずに、 クルクル巻いて、 枕にして
作業をしていきます。
この枕、通称 クルツ君と呼んでいるのですが、 模型を浮かしたり
傾けて作業する時に、非常に役に立ちます。
こんな感じで、 上に ローターを接着して、再度、仕上げの
塗装を行います。
ローターの下面は、黒色、 上は 乳白色の2色ツートン塗装にします。
ローターを開いた状態と、 たたんだ状態の物を作りました。
これだけで、2時間はかかるのですが、 今日はこれで乾燥させます。
時間は、かかるのですが、 1度に全部やろうと考えず、載せて
遊ぶことを楽しみに、少しずつ進めていく、 これが長続きする秘訣です。
じゃあ みんな また明日ね。
【 明日に続く。】