第2143回 大阪ラジオカレー 模型公園風
みなさん、こんばんは 模型公園です。2016年6月24日金曜日の投稿です。
今日の日本の模型公園の家の近くは朝から雷がなって、大雨になり
ました。
ゴロゴロ ぴかぴかして 少し怖かったです。
今日は金曜日、 カレーを食べる日です。
今から1週間程度前、肉屋のおじさんが、 ちりん ちりん と鐘を鳴らして
なにかしらん と行って見ると、「 みなさん、タイムサービスです。早い者勝ち
ですよ、安い安い。」と、 やっていたので、 1つ買ってみたのです。
1パック 33円 の牛の筋です。
これをですね、 味噌汁につけて、 毎日1回 沸騰させては、冷ましてを
7日繰り返すと、 柔らかくゼリーの様になるのです。
これが 7日後の状態です。
今のたこ焼きは 昭和の初めに大阪で出来たのですが、 大正時代は、大阪
ラジオ焼と言って、 中身がタコでなく、 こういうすじ肉をトロトロにして中に入れる
のが主流だったそうです。
ラジオで宣伝しながら売っていたので、大阪ラジオ焼と呼ばれ、だんだん、
中身のすじ肉を作る手間暇がかかるので、手っ取り早い タコに変わって
いったそうです。
今日は、バターとショウガを混ぜ混ぜして、 タマネギを炒めます。
バターの香りと ショウガの匂いがして、 美味しそうになって来ました。
ジャガイモや、すじ肉、にんじんなどを入れ、水と 味噌煮の汁を入れて
ことこと している間に、倉敷市の赤玉パンチの卵を入れて、醤油をたらします。
御飯を0,5合程度 入れて 混ぜ混ぜして、 卵ご飯の出来上がりです。
カレーのルーが出来ましたよ。
じゃーーん、 今日の大阪ラジオカレー 模型公園風の出来上がりです。
じゃがいも もう少し小さくカットすればよかったのですが、 まっ いいや という
事にして、食べました。
このジャガイモ、鹿児島県のジャガイモですが、なかなか美味しかったです。
大阪の西区の方では、卵ご飯と カレーを一緒に食べます。
これがね、 なかなか美味しいんですよ、 このあいだ、北海道の
奥さんがまねして 作ったら、家族に好評だったそうです。
35円のすじ肉ですが、 少し手をかけて、ゼリーの様にしていただくと
おでんの すじ肉程度の プルン プルン として 美味しいですよ。
アーー美味しい、今日も お肉星人になって、口の中をすじ肉でいっぱいにして
楽しみました。
今日は原価が250円程度、 作業時間が、 すじ肉の作業をのぞくと、15分
程度の素人料理の紹介でした。
ちゃんと、健康のために 腸の動きを良くする、ヨーグルトと
にんじんや、緑の野菜も ちゃんと食べました。
今日もなかなか美味しい、夕方のおやつでした。
今日は 大きな雷が鳴って御姫様は怖かったようです。
じゃあ、みんな また明日ね。
【 明日に続く。】