第２２３９回 根室 納沙布【ノサップ】ごはん 模型公園風

みなさん　こんばんは　模型公園です。　２０１６年９月１０日土曜日の投稿です。

　　　　　　　　　　　今日の模型公園の家の近くは晴天で３１度程度でした。

　　　　　　　　　　朝方は最近随分涼しくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の夕方のおままごとの紹介です。

　　　最近、北海道のウニ加工会社の奥さんの記事では、サンマが水揚げされ

　　　美味しそうな　新物　サンマを　炭焼きにして楽しんでいるお話が投稿されて

　　　いてね、　美味しそうだなと思っていたのです。

　　今日は、ノルウェーの生サケが　２４１円でした。　　骨が無いので

　　簡単そうだと思って、買いました。

　　「　今日は、なんの　実験をするんかいな。」　

　　「　へぇ、　納沙布ごはんの試作です。」

　　「　それ、なんやねん。」

　　　　　　　　　今日は、　根室　納沙布ごはんの試作実験です。

　　　　　　　　　まずは、ウナギの蒲焼きのタレを　お皿に移します。

　　　　　　　　こうして、少し焼いては、　ウナギのタレを満ベンにかけて、焼いて

　　　　　　　　またまた　かけてを繰り返して行きます。

　　　　　　　　こうすると、　美味しくなります。

　　　　　　　　　模型公園　御用達、　鹿児島県の　知覧のちらん赤玉です。

　　　　　　　　　この卵、なかなか　味がよく、黄身がきれいで、お薦めです。

　　　　　　　　　僕が推薦するので、よかったら　お試しください。

　　　　　　　　　　サケの身をつけ焼きした、　ウナギのタレの残りに卵を

　　　　　　　　　　落とします。

　　　　　　　　　　極力、　捨てる物がないようにーーー、　魯山人風の心がけです。

　　　　　　　　　卵を溶いたあとに、御飯を入れて、卵飯を作ります。

　　　　　　　　美味しそうな、ウナギのタレの卵ご飯が出来ましたよ。

　　　　　　　美味しそうなサケの　蒲焼きが出来ました。

　　　　　　　醤油の匂いがして、　美味しそうですよ。　

　　　　　　　アツアツの内に、　箸で、　サケの身をほぐしながら、卵飯の上に

　　　　　　　少しずつ載せていきます。

　　　　　　　熱いうちに、　サケをいただかないと、　美味しくありません。

　　　　　　　予算があれば、　ここに、筋子の醤油漬けとか、特産のホタテとか

　　　　　　　生うにとか載せると、華やかになりますが、　夕方のおやつで、予算の

　　　　　　　関係で今日はシャケだけにします。

　　　　

　　　　　　　　　上から、刻み海苔を　パラパラとーーーーー。

　　　　僕は、この上に　いくらを載せたくなってきました。

　　　　お金がかかりますが、　いくらの醤油漬けを載せると美味しいでしょうね。

　　　　　　　　　じゃーーん、今日の根室　納沙布ごはんの試作が出来ました。

　　　　　　　　　とにかく、何事も出来たてのアツアツを楽しむ、これにつきます。

　　　　　　　　　ふふふふっ　ウナギのタレがきいて美味しいですね。

　　　　　　　　　みなさん、なかなか美味しいですよ、　よかったら、つくれんぼ

　　　　　　　　　してみてください。

　　　　　　　　

　　　　ポイントは、　シャケの身がアツアツで、油がしたたり落ちる、こういう

　　　　状態の身を　卵飯と一緒にいただく、　それには、　骨が　混入しないよう

　　　　気を配ることが大切です。

　　　　　　　　　　今日は、美味しかったので、ペロンと食べてしまいました。

　　　　　　　今日は、原価がそうーー３５０円程度　作業時間が１０分程度の

　　　　　　　素人のおやつの紹介でした。

　　　　　　　　　　　じゃあ　みんな　また　明日ね。

　　　　　　　　　【　明日に続く。】