第2333回 イギリス料理 Kedgeree【ケェジャリィー】 カスタム 模型公園風
みなさん、ボンソワール 模型公園です。 2016年11月18日金曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天でしたが、 明日から、日本列島西から
雨になるそうです。
今日は、金曜日、 カレーを食べる日です。
今日は、 イギリスのカレー、ケジャリーを 僕風にカスタムして、楽しんで
みたのでした。
カレーの勉強をしてみると、カレー粉が伝来したのは 英国の方が早く、
いろんな食べ方があるようです。
英国の初期のカレーというのは、 魚料理で、 インドも 魚料理の香辛料
だったそうです。
ケジャリーという、イギリスの沿岸部の料理は、 魚料理ですが、肉に応用して
楽しんで見ました。
現地では、 日本の東京で言う、銀たら のような魚でこの料理を調理します。
御飯は、 残り物の 冷や飯を ちちんぷいぷいします。
カレー粉に、 御飯を0,5合程度、混ぜて、 チャーハンのように
炒めていきます。
本歌は、もっと カレー粉を入れて、 赤唐辛子をたくさんいれます。
その辛さは、目が冷める程度辛い感じです。
僕は苦手なので、 入れませんでした。
サケの身なども入れても 美味しいですが、骨を丁寧に取る必要が
あります。
こんな感じでも、挽肉が入って、おやつには良いのですが、もう少し
料理をします。
今日は、 鶏の胸肉が81円でした。
最近、 大根より、肉や刺身が安くなりましたね。
えらいこっちゃです。
しかし、今日の広告の品の鶏の胸肉、安いですね。
こんな感じに、卵にパン粉をつけて、フライにします。
油で、揚げている間、 次の仕事です。
余った たまごで 薄焼きを作ります。
僕は、オムレツとか、卵焼きが 苦手でーーーーー。
揚げたてを 包丁で 斜めにスライスしていきます。
やけど しないように、こしょこしょこしょとーーー。
こんな感じに、上に載せて一皿出来上がり。
今日は イギリスの 魚カレー料理を 肉に替えて、応用で作って
みました。
本歌ではなく、 バッタ物ですがーーーー。
もう少し カレー粉を加えて カレーの色を強調したほうが
よかったかな、 僕は あまり辛いのはダメなのです。
この料理、イギリスの海岸沿いの 朝食なのですが、 辛いのを
食べると、 目から火が出て、舌が焼けて、目が冷める程度
唐辛子を入れて、 辛くする料理だそうです。
今日は、 チキンのフライを スライスして載せたのですが、応用すると
ハンバーグもよいと思うし、 トンカツでもよいと思うし、いろんな
アイディアがわいてきます。
あがり具合も、 まずまずの火加減でした。
ちゃんと 健康のために、お肉と緑の野菜を一緒に食べました。
今日は、原価が350円程度、 作業時間が15分程度の素人料理
の紹介でした。
今日も なかなか美味しい 夕方のおやつでした。
じゃあ、みんな また明日ね。
【 明日に続く。】