第2356回 フランス料理 ナベ オゥ ラール 模型公園風
みなさんボンソワール模型公園です。 2016年12月6日火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴れたり曇ったりの天気でした。
今日の夕方のおままごとの紹介です。
今日は、フランスの田舎の料理、Navets au Lard を久々に
作って楽しみます。
ナベッ オゥ ラール と言うのですが、 覚えにくいのでどうする
かというと、 こうして暗記すると覚えやすいです。
「おなべで おならをした、ぷーーっ。」
お鍋に バターを溶かします。
フランスでは、ベーコンの事を ラールッ と呼ぶそうです。
まずは、ベーコンを炒めます。
フランスでは、入れないのですが、 親指程度、ブタの挽肉を
入れます。
数回作ったのですが、 こうすると、美味しいスープが出来ます。
カブの表面をクルクルむいて、 写真のような感じにカットします。
白ワイン、 水、 バター、塩、胡椒 タマネギ、にんじん、マッシュルーム
を入れて、 味を調えます。
好みで、 コンソメの素を入れても美味しいし、 僕は邪道なのですが
日本の味噌を少し入れると、 美味しいスープになります。
日本のお味噌汁のように、 中の具とか、味付けは各家庭で違うそうです。
フランスでは、法律で生卵の使用はは禁止されていて、本歌と違いますが
僕の好みで、半熟卵にします。
ちょっと味見ーーー、挽肉と、味噌を少し隠し味で入れたら美味しい
スープになりました。
バターの量を増やすと、黄金色のスープとなり、なかなか美味しいです。
現地のフランスの奥さんの一皿とは違いますが、 応用して模型公園風
で一皿作って見ました。
ここまで、10分程度です。
じゃーーん、今日のナベッ オゥ ラール セットの出来上がりです。
このカブのスープ料理、 フランスの田舎の郷土料理で、 お鍋に
たくさん作って、 お昼に ブドウ畑に持っていって、 みんなに ついで
カチカチの堅いパンを ちぎりながら、このスープに、つけつけいただく
そうです。
卵などは、入れないのですが、 こうすると 美味しいのですよ。
なんとも 良い味です。 美味しいですね。
カブは、大根と違って、 すぐ煮込むと柔らかくなります。
カブの事を フランスでは、ナベ と呼びます。
今日の11時頃焼いた、 モチモチロール 一つ54円です。
こうして、 パンをスープに つけつけいただくと、パンが美味しいです。
今日も、大腸ガン予防の健康のため、ヨーグルトを食べました。
今日は、原価がそうーー350円程度 作業時間が10分程度の
素人料理の紹介でした。
安売りの半額の小カブを買ったので、 応用して、 楽しんで
見ようと思っています。
トマトとか、リンゴとか入れたら美味しそうですね。
じゃあ、みんな また明日ね。
【 明日に続く。】