第2379回  イギリス料理 カキとエビとアサリのkedgeree【ケジャリー】 模型公園風

みなさん こんばんは模型公園です。 2016年12月16日金曜日の投稿です。





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                  「 ううっ さみみみみみみぃーーーーっ。」


    今日の模型公園の家の近くは晴れているのですが、気温は8度と

      冷たい風が吹いています。



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                  今日は 金曜日、カレーを食べる日です。


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         今日は、熊本県のアサリが278円でした。



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    今日紹介する イギリス料理のケジャリーという料理は、イギリスの海岸沿

  いの漁村の朝食料理です。

  インドから、海鮮料理の カリーが伝来し、 この技法で イギリスで魚料理に

  なっていったようです。


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   本来は、日本で言う 銀だらのような 魚の身をとって、ほぐして作ります。

   今日は、応用して、アサリなどで楽しみます。



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   実物は、 赤唐辛子が入っていて、 3口程度食べたら、食欲が無くなる程度

   とっても辛い料理です。




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    朝くらい内に、出漁する前に 辛いケジャリーという料理を食べて、目を

    冷ますわけです。


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               5分程度で、下ごしらえの準備が出来ました。


          本日は、にんじん、タマネギ、エビ、アサリ、 マッシュルーム

          それから、カキで楽しみます。



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          バターを とかして オリーブオイルと混ぜ混ぜします。

          フライパン全体に 伸ばしたら 作業開始です。


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           タマネギを炒めます。



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          にんじんを入れてね、




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          エビと、アサリの身を入れて、混ぜ混ぜします。



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         こんな感じに、 チャーハンを作る容量で、 作っていきます。


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          ゆで卵を バラバラに 砕きます。


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          こんな感じにしてね、 フライパンにーーー。


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     それから、 もう一つのナベでね、



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          岡山県の 日生のカキを 白ワインで湯通しします。


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          どうして、今日は別にしたかというと、カキは 火を通し過ぎたら

          縮んでしまう しゅうせいがあって、 ぎりぎりのところで、火加減を

          調整して、形が大きいまま、火を通します。


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           今日は、ライスを 0,5合程度、用意して フライパンにーー。



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       火を強火にして、 フライパンを 動かしながら 炒めます。



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          胡椒、塩、 カレー粉を入れて 混ぜ混ぜします。



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           今日は トマトを入れて楽しみます。



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         カキが 出来ました。



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          カレー粉を追加で入れて、 辛さを調整します。

          赤唐辛子は、辛すぎるので 今日は入れませんでした。


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         ちょっと 味見をしてみます。



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          今日は、こんな感じで、一皿出来ました。



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         じゃーーん、 今日のケジャリーの出来上がりです。



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         ではでは、 いただきまーす。



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           エビも プリプリして美味しそうです。




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          トマトと、マッシュルーム、アサリの身も美味しかったです。




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         今日は、原価が 750円程度、 作業時間が15分程度の

         素人料理の紹介でした。


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           今日も なかなか美味しい 夕方の おやつでした。



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             「 ふぅーーー、 今日は 満腹になったのでした。」


                「 じゃあ、みんな また明日ね。」


           【 明日に続く。】