第2483回 岡山県矢掛町横谷の観照寺の梅を見物する。模型公園

みなさん、こんばんは、模型公園です。2017年2月24日金曜日の投稿です。





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  今日の日本の模型公園の家の近くは晴天で洗濯日和でした。

     冷たい風も吹かず、春の装いです。

     今日は、 花見の画像がたまってきたので、 よかったら誌面で花見を

     楽しんでいただけたらと思います。



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     今日のお話は、 岡山県矢掛町 横谷の観照寺という、すこし谷を

    小田川から南にそうーーー2キロ程度入って、西側の斜面のお寺の

    梅まつりのお話しです。



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        山道の入り口に、とっても良い感じの紅梅と白梅が咲いています。



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         ここの山道の 紅梅 咲くのが早いですね、国分寺の紅梅は

         種類が違うのか、数週間後で、まだつぼみです。



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       石段を登っていくと、 ここが正門の様です。

       まずは、お寺の玄関を訪ねて、ご住職にご挨拶して、 それから撮影

       開始です。

       ここのご住職、 優しそうなお爺さんでした。 


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        ではでは、 僕の貸し切り状態で、梅の見物をさせていただきます。

        人が多いところは、どうも苦手です。

        静かに、 穏やかな心で花見を楽しみたいですね。



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        ふうーーん、 こう言う紅梅の木がある家に住んでみたいですね。

        この木、 樹齢200年らしいです。

        すごいですね、1817年というと、 黒船が来る36年前程度

        の木と言う事になります。  



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   ところで 今日の夕方の茶事のお道具のお茶碗ですが、ーーー。



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     本阿彌 光悦 【 ほんなみ こうえつ】の 梶原【かじわら】の写し物

     の黒楽のお茶碗です。

     どっしりとして、 すくっと建って、歪んだ口元に特徴がある作品。



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          みなさんも、一緒に 夕方のお茶を楽しみましょう。




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        ぼくはね、お金は無くても良いので、好きな事で生計を

        立てて、 身の回りに 自分の好きな品物を置いて、豊かな

        心で、穏やかに暮らしていきたいと思っています。



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        毎日、毎日、いやな、気の進まない仕事や、勉強をして、

       心労を重ねるより、 好きな事をして生計を立てられると

       貧乏でも、 ずっと気が楽です。

       泥棒や、詐欺をしたり、法律に反することは良くないですがーー。



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    毎日、通勤の電車に揺られて、会社勤務をして、ノルマをかけられ、

    自分の年下の人に、こき使われて、誹謗中傷されながら、そんな暮らし

    などするより、きままに好きな事をして暮らした方がよいです。



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      お寺の見所のひとつ、それは、釣り鐘です。

      お寺を訪問すると、必ず近くで見物させていただいています。



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        ここのご住職、親切な人で、「 お茶を飲んで行きなさい。」と、

        御菓子と御茶を出してくださいました。

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      お寺の本堂の中には、盆梅が数個、飾ってあって、よかったら

      一緒に 見せていただくとよいと思います。


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           こう言う お寺の建物を見ると心が穏やかになります。


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        「 模型公園です。 悪い病気になったりしませんように。」

        「 心穏やかに 静かに暮らせますように。」 なんて

         お願いしました。  


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        静かな、山里で、 入場料もなく、 無料で、貸し切り状態で

        穏やかな花見が楽しめました。




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      今日の御菓子は、ウグイス色のお餅に、 きな粉をまぶして、

      内部は こしあんです。

      ひとつ 54円程度の 和菓子ですが、なかなか良かったです。



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     僕の個人的な推測ですがーー、この土曜日、日曜日、月曜日程度が

     観照寺の 梅の見頃の様です。

     人がいなかったら、ポットとカップラーメン持って来て、 花見をしながら

     食べたいところですが、 他の人がいた場合、失礼になるので、そんな

     ことはしませんでした。



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          みなさんも、よかったら、矢掛町観照寺の梅まつり、

          訪ねて見てください。   



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               じゃあ、みんな また 明日ね。


          【 明日に続く。】