第2526回 鹿苑寺 金閣を製作する。 その22 模型公園
みなさん、こんばんは模型公園です。 2017年3月17日金曜日の投稿です。
は、康子が亡くなると、 将軍 義持の命令で、どんどん壊されていき、金閣という
楼閣だけとなっていった様です。
両親に 怨みでもあったのか、 そのまま保存しておいたら、現在の鹿苑寺の
価値、 国として、大変な文化財を破壊していったことになります。
もとの七重の搭などが残っていたら、 どんなに良かったことかーーーー。
きっと、 京都の名物になっていたと思います。
みんなで、寄付を集めて、再建してほしいと思うのは僕だけでしょうかーー。
黄金の鹿苑寺の七重の搭なんてのを、 再建すると、 きっと観光の
名物になる事間違いないと確信します。
今日から、3階のパーツの下準備です。
この上に、パーツを乗せていきます。
やっぱり、金色は、黄金色と言って、良いですね。
3階の屋根の裏側のパーツです。
この青銅の鈴を屋根の裏に取り付けるのですが、
裏返しの状態にして、 先に接着して、屋根のパーツと合わせたほうが、
鈴の接着作業が簡単のようです。
これが、 ねじれると 見栄えが悪いので、 垂直に接着します。
こんな感じで、乾燥させます。
これが、3階の壁のパーツです。
このまま接着する人も多いのですが、 少し手を加えていきます。
こんな感じに、 色を入れて見ました。
それから、 左右のかとう窓の塗装です。
茶色を 薄く調色して、 白い色を薄く調色して、 金色が汚れない
ように 色を障子に入れて行きます。
今日は、こんな感じで 乾燥させます。
それでは、みなさん、良い、金曜日の夜をお楽しみください。
【 気が向いた日に続く。】