２５４２回 岡山県総社市 備中国分寺の紅梅の花見を楽しむ、模型公園風

みなさん、こんにちは　模型公園です。　２０１７年３月２５日土曜日の投稿です。

今日の日本の模型公園の家の近くは午前中、晴天で良いお天気でした。

　　　　　　そろそろ、備中国分寺の紅梅が咲いているのではーーと、テクテクして

　　　　　　来ました。

　　　　　　ここ　岡山県総社市も　とっても良い日和です。　

　　　　　　今日の段階で、９分咲き程度と思います。

　　　　　　日曜日から　来週の水曜日程度が見頃と思います。

　　　　　　みなさんも、お近くの方は、花見に行って見てください。

　　　　ここ岡山県総社市の備中国分寺は、白い花の咲く　白梅が終わって

　　　　数日で、ピンク色の花が咲く　紅梅が見頃になるようです。

　　　　　梅も　２月頃咲く、　紅梅もあれば、　この時期咲く花もあるようです。

　　　　　とってもきれいですね。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のお茶のお茶碗の紹介です。

　　　　　

　　　この赤茶碗は、僕が絵を描いて　作ってもらった品で、世の中に一つしか

　　ないお茶碗で、銘を　　梅里　と名付けて　時々　使用して楽しんでいます。

　　　陶芸に詳しい人は一目瞭然ですが、　重要文化財の　本阿彌　光悦の作品

　　を土台に、　作意を変えて、華やかな春を感じるお茶碗にと思って絵を描き

　　作ってもらって、　随分と経ちました。

　　高価な　美術品を手に入れ、お茶を楽しむのも一つの方法ですが、　いろんな

　　お茶碗を見て、　創意をめぐらし、　新しい物で楽しむのもよいものです。

　　　　　実は　このお茶碗、もう一つ、希望通りに出来なくて、　作られた人が、

　　「　これ以上はーー。」と、お話しがあり、　丁重に礼をして　大切にしています。

　　今現在の陶芸の技術では、　いにしえの名碗の具備する条件の再現は無理

　　だそうです。

　　　　黒い色を尊び、　赤い色をさげすむ人もおられるのは事実ですが、

　　　赤い色は、　こころを　華やいだものに変え、　暖かみを感じる色であることも

　　　事実です。

　　　　　　　　　　みなさんも　よかったら　右下をクリックして、拡大して

　　　　　　　　　　花見を楽しんでいただけたらと思います。

　　　　　　　　　　　今日は、岡山県総社市の備中国分寺の五重の塔の

　　　　　　　　　　　南側の　花見のお話しでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃあ　みんな　また　明日ね。

　　　　　　　　　　【　明日に続く。　　転載、コピー可　自由にどうぞ。】