第2601回 フランス料理 タイのマリギュリー模型公園風
みなさん、こんばんは 模型公園です。2017年4月26日水曜日の投稿です。
今日の日本の模型公園の家の近くは朝から雨が降っています。
今日の夕方のおままごとの紹介です。
今日も とんとんとんとんとん と お野菜を刻みました。
今日の マリギュリー という料理の由来は、 1800年頃、 日本で言うと
江戸時代の 遠山の金さんの活躍していた当時、フランスのパリの料理屋さん
の魚料理が美味しいと評判になり、 そこのお店の名前が、 マリギュリーと
言う名前であったので、 そう呼ばれるようになったと伝えられています。
現地の本歌の作り方とは、素材や、調理法が違うのですが、模型公園風に
して、 それらしく楽しんで見たのです。
せやせや、 フランスに タイなんか、 おるんかいな と、こうなります。
今日は、瀬戸内海のタイ 428円を ちちんぷいぷいすることにーー。
全長が20センチの手のひらサイズの、骨が無い、安心して
食べられる、刺身用のタイの切り身です。
今日は、オリーブオイルに、バターを加えて、溶かしバターを作ります。
少し、塩胡椒で 薄く下味をつけて、 小麦粉をまぶして、 パタパタします。
マッシュルーム、 タマネギのスライス、 トマト、 色々入れて、上に鯛を
置きます。
白ワインを 30㏄ほど、 小さなお鍋に入れます。
でっ 白ワインを入れたら、上から蓋をして、 中火にして蒸します。
必ず、上から蓋をしないと、 良い事になりません。
白ワインの香りが逃げてしまいます。
2分程度から3分か、 そんな頃、上の蓋を取って、 タイの
身を崩れないように、 両手にスプーンを持って、取り出します。
この料理のポイントは、 魚の身を 火を通し過ぎないこと、 通し
過ぎると、魚の身がパサパサして、 美味しくなくなります。
タイで言うと、 つるんとした身の感じの時に、あげてしまいます。
仕上げに、 好みですが、 胡椒を少しだけ 写真の様にパラパラとーー。
でっ タイの身を取りだしたらね、 今日は エビのむき身を入れました。
現地の本歌はね、 バイ貝や、カキを入れて楽しむらしいです。
模型公園風の エビを入れるのも、美味しいんですよ。
こんな感じになったら、 僕だけの調理法ですが、 お酢を入れて、
みりんを添加します。 ほんのり、酸っぱくてーー そんな感じに
味付けします。
フランスの本歌は、 ここでバターを多めに入れて楽しむようです。
今日は、知覧のたまごを1つだけお椀に入れてね、
溶き卵にして、その後、牛乳を添加して、混ぜ混ぜします。
フランスの本歌は、 生クリームを添加します。
まあーー、今日は、牛乳で代用です。
そして、お鍋に入れるのですが、必ず、火を消してから、 すぐ 卵ソースを
入れて行きます。
でね、 混ぜ混ぜしながら、粉チーズを入れます。
ほんのり酸っぱい、 とろみのきいた チーズソースが出来ましたよ。
でね、 上から、 こんな感じにかけて出来上がりです。
じゃーーん、 瀬戸内海のタイのマリギュリーセットの出来上がり。
なかなか美味しそうなのが出来ましたよ。
ふぅーーん、 美味しいですね。
白ワインの香りが ほんのりしてーーーーー。
とにかく、火が入りすぎて、 タイの身の油が外に出て、出し殻
の様になってしまうと、 美味しくないようです。
何事も、 火加減が 美味しくいただくポイントの様です。
エビも プリプリして 美味しかったです。
一緒にお鍋に入れた トマトも 美味しかったです。
今日は、原価がそうーー700円くらい、 作業時間が15分程度
の素人料理の紹介でした。
アサリの混ぜ御飯の上で、 一緒に食べたら美味しかったです。
ちゃんと、今日も健康のために、みどりのお野菜を食べました。
大腸ガン予防のために、ヨーグルトを食べました。
おいしかったので、ペロンと全部食べてしまいました。
今日もなかなか美味しい、夕方のおやつでした。
ふぅーーーー、満腹になりました。
少し、コメントの返信をして、夕方寝をしようと思います。
じゃあ、みんな また 明日ね。
【 明日に続く。】