第2636回 岡山県笠岡市のカブトガニ博物館を見学する。模型公園
みなさん、こんばんは 模型公園です。 2017年5月26日金曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは晴天でとっても良いお天気でした。
今日のお話は、昨日の続きで、笠岡ベイファームの花見から東にそうー
2キロ程度東に移動して 橋を渡って下って 右側に入って南に数百メートル
程度行った場所にある、恐竜とカブトガニの博物館へ遊びに行ったお話しです。
これが入り口にある大きな看板案内図です。
笠岡湾というのは、干潮になると 干潟が出て来て、 いろんな生物が
いるのです。
「 ケッヶヶヶヶヶケッーーー。」 と、鳴き声がきこえてきそうです。
昔昔、 こう言う生物が 空を飛んでいたのですね。
こういうの見ていると、ジェラシックパークの映画見たいですね。
こんな感じで、 テクテクしながら カブトガニの博物館へ歩いて行きます。
今の サメなんか 怖くて鳥肌がたちますが、 こういうのが海にいると
キリンを大きくしたような、 そんな生物です。
こういうのは 草を食べる 草食だったらしいですね。
ここが カブトガニの博物館の入り口らしいです。
入ると おばちゃんが1人いて、「 ねえねえ、 ブログに載せるので
写真撮ってもえーかねーーえ。」と、聞くと、「 カブトガニがびっくりしたら
いけんけぇ、 フラッシュはたかないようにしてえねぇ。」と言われて、
早速、カブトガニの撮影をすることにしました。
これが、天然記念物の カブトガニという 生き物です。
下がメスで、上がオスで 重なって 動くそうです。
エビのような、カニのような 爪がありますね。
目は どこにあるのかーーー よくわかりませんね。
うーーん、 映画 エイリアンの 顔を飛びついてくる 未知の生物に
よく似ています。
訪問されたそうです。
これが、カブトガニの先祖の化石らしいです。
館内には、 こういうのが ヒラヒラしながら泳いでいます。
ふうーーん 未知の生物みたいで、興味が尽きませんね。
ここで、カブトガニを飼育しているそうです。
これが、カブトガニの赤ちゃんらしいです。
みなさん、カブトガニという生物は、 ザリガニのように、脱皮を
しながら、殻を脱ぎ捨て、 大きくなり、 さらに 殻を脱ぎ捨て、
成長するのだそうです。
なかなか珍しい 生物を見物して 印象に残る1日でした。
みなさんも よかったら 遊びに行って見てください。
じゃあ、みんな また 明日ね。
【 明日に続く。】