第2795回 海上自衛隊 艦番号184 かが 完成就役 模型公園
みなさん こんにちは模型公園です。 2017年9月10日日曜日の投稿です。
今日は2週間程度かかって完成した
かが で少し遊んだ記事です。
「 機関 始動、 よーぃて よーいて-。」
「 両舷、前進 微速。」
今日は、伊予灘で、 艦隊行動訓練を行ったという想定で
楽しんで見ました。
訓練に加わり、 かが と合流しました。
機能を持ち合わせた造りとなっています。
今日は 教練着艦訓練を行います。
かが は 後側の艦橋が、管制塔のような造りになっていて、
ここで、 飛行長 と呼ばれる 二等海佐が指揮を執ることになっています。
「 教練 着艦訓練 開始せよ。」
飛行長の席からは、飛行甲板が見渡され、 おかしなことをしていると
上から お小言をもらうことになります。
垂直離着陸機 F35B が着艦します。
こういう実際 登載していない飛行機も、 メーカーの人の創意でついて
いたので、作って見ました。
4機、飛行甲板にならべてみました。
13機程度は、運用できるスペースがあるようです。
やはり、 航空機は洋上迷彩が似合いますね。
なかなか良い感じです。
次は、岩国基地から飛行してきた、ヘリが着艦するということにして
楽しんで見ました。
実際の業務は、 飛行機のように後から降りるのではなく、 真横に
並走してホバーリングした後、 左によって、 降りるというのが決まりのようです。
オスプレイなどでも、 余裕で 飛行甲板に着艦出来る
広さがあります。
「 横風に 警戒を厳とせよ。」
SH60Kが接近してきました。
飛行甲板に ヘリを置いてみました。
オスプレイの着艦です。
なかなか 良い感じにセットできました。
第4護衛隊群 旗艦 かが 伊予灘を 航行中 という
設定です。
おまけの訓練です。
「 弾頭ミサイルが落下中、 教練迎撃訓練開始せよ。」
このキットには、航空自衛隊のパック3迎撃ミサイルが二組ついて
います。
実際の問題として、 移動しながら発射すると、命中は難しいでしょうね
停泊して、発射すると、 理論上 運用は可能かも知れません。
メーカーの人の 創意と工夫には、拍手ですね。
今日は日曜日なので、完成した かが で
写真を撮影した記事でした。
良い日曜日をお楽しみください。
【 明日に続く。】