第2868回 ドイツ軍4号戦車を製作する。 模型公園
みなさん、こんばんは模型公園です。2016年10月24日火曜日の投稿です。
今日のてなぐさみの紹介です。
今日は、中世の上の西洋画のように、 明るい部分を作っていく作業を
少しだけ、行いました。
今日、 挽肉を使っていて、 おゃっ と思って、 きれいに洗って
再利用することにしました。
おわかりですかね、 真ん中の円形部分を、 カットして見ました。
砲塔を載せて見たら、 良い感じの専用作業台の出来上がり。
昨日の記事で紹介したのですが、 こう言う部分に、暗いグレーを
少しわざと塗装してみましたよ。
細い筆で、 明るい アルミ色を くどくない程度に塗って行きます。
こんな感じで、 暗いグレーの上に、色を添加して行きます。
あんまり、やり過ぎない程度に、 すらっとーー。
こんな感じに、 光部分を 作っていきます。
砲身も、 こしょこしょこしょとーーーーー。
こんな感じで、 乾燥させます。
この挽肉のパック、 当分重宝しそうですね。
破けた靴下を丸めた、クルッ君を下に置いて、 錆びたキャタピラの
光部分を作っていきます。
こんな感じに、 どんどん進めていきます。
どんどん、筆を動かして行きます。
今度は、 フラットブラウンを、わざと乾燥させて、大きな堅い毛の筆で、
雨錆びを作っていきますよ。
基本は、 上から 下に、 上から下にーーー。と筆を動かして行きます。
こんな感じに、 パタパタと、汚し塗装を行って行きます。
同じ登載品のスコップでも、 よく使う 先の部分は光を作って、 途中は
錆びて、 足で踏む、スコップの根元の方は、また、摩擦で光っています。
そういう色の違いを、乾燥した塗料で 作っていきます。
「 目標、 露助のT34、 照準 ファィアーーー。」
ただ 色を塗っただけの状態と、 こういう風に 少し色の明暗をつけた
品と言うのは、 見た時に、 少しだけ良い感じに見えます。
それでは、みなさん、よい 火曜日の夜をお楽しみください。
【 気の向いた日に続く。】