第２９７０回 ドイツ軍 タイガー１型戦車を製作する。模型公園

みなさん、こんばんは模型公園です。　２０１７年１２月１５日金曜日の投稿です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドイツ軍　タイガー１型戦車を製作する。

　　　　　　　　　　いやーー、月曜日や、火曜日に比べると、　比較的温かかった

　　　　　　　　　　模型公園の家の近くでしたが、日が落ちると、　とても　寒くなり

　　　　　　　　　　ました。

　　　　　　　　　　昨日は、下部車体の　素組のお話しでした。

　　　　　　　今日は、　タイガー１型戦車の後の部分を接着して行くお話しです。

　　　　　　　　　　多くの人が、　どんどん部品を取り付けて、乾燥した後に、

　　　　　　　　　　スプレーで色を吹いて　終わりというパターンが多いです。

　　　　　　　　　　それも　ひとつの方法です。

　　　　　　　　　　今回の紹介では、　表は、砂色、　裏は　暗いグレーで

　　　　　　　　　　下地塗装して、　組み立てて、　色を載せていくことにーーー。

　　　　　　　　　　このキット、　前より、後のパーツが　詳細な部品を取り付けて

　　　　　　　　　　海外の品より、　こった感じの再現となっています。

　　　　　現物の古写真を拡大して見ると、　随分後が　汚れていますね。

　　　　　今回は、　油で汚れて、　黒い排気ガスで汚れた雰囲気にしてみたいと

　　　　　この写真を観察して　思ったのです。

　人によったら、　オレンジとか、　肌色とか、　黒色とかから　スタートするのですが

今回は、　濃い茶色からスタートして、　赤茶けた、　サビ色を　表現することに

挑戦したいと思います。

　塗装、乾燥を繰り返し、　少し　数日に渡って、作業していく　１日目です。

　　　　　　　　　この上に　部品を重ねていくのですが、　赤茶けた、黒い排気ガス

　　　　　　　　　の表現を行う下地として､　茶色い色を入れて見ました。

　　　　　　　　　１度乾燥させて、　上に　色を重ねていきます。

　　　　　　　　　

　寒い日は、　パンツァーリートの音楽を口ずさみながら歩くと良いですね。

　それでは、みなさん、良い　金曜日の夜をお楽しみください。

　【　気の向いた日に続く。】