第3178回 岡山県総社市の備中国分寺のレンゲ畑を楽しむ。模型公園

みなさん こんばんは 模型公園です。 2018年4月30日月曜日の投稿です。




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   今日の日本の模型公園の家の近くは晴天で外出日和でした。



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       昨年の4月の終わり頃、 岡山県総社市備中国分寺レンゲ畑が

      とっても きれいだったので、 また 見に行って失敗したお話しの

      紹介です。


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   国分寺の正面から サイクリングロードを西に歩くと、水田が広がっていて

 昨年、ここに一面ムラサキのレンゲの花が咲いてきれいだったのです。

 左の書庫の 花見の部屋 をクリックして、よかったら、去年の花見の記事と

 比較していただけたらと思います。


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   ところが、 生えている場所もあるのですが、 まばらで 今ひとつでした。


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    東の一区画のみ レンゲが咲いていたので、みなさんに 見ていただこうと

    写真を撮影してきました。 【 左下 クリック拡大可能】 



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    自然の成り行きなので、 仕方がないですね。




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      今日の夕方は、久しぶりに 愛玩している 楽の赤茶碗 いかづち

      を出して楽しみました。



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  このお茶碗もそうですけど、 見飽きない作品が良いですね、 ためつ すがめつ

 鑑賞して 楽しめる作品が1番です。



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   とにかく お茶碗は、重たい作品はすべて偽物で、 この茶碗のように

  ミカンの皮のように軽い作品が楽焼の江戸期の作品の本歌です。

  箱書きや、 鑑定書などを見て買わないことです。

  茶碗を買うときは、 自身で茶碗を目利きしてから 買い求めてください。


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    しかし、江戸期の 赤楽は 心を打つ作品が多いですね。
 



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   今日の 和菓子は、 広島県福山市 はまだんな 瀬戸店の 向島 あまなつ

   という 大福です。


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      尾道市の南に、尾道水道をはさんで、向島があります。

 


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   向島と書いて、尾道の人は、「 むかいしま。」と呼びます。

   江戸時代には、歌島、岡島に別れていたのを、近代になって塩田を

   干拓して、向島 という名前になりました。

   ここの 向島は、ミカンなどの柑橘類の栽培が盛んな島です。 



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   口の中に入れると、 甘すぎず、さっぱりしていて、気に入ってしまいました。

   こんど、また 買いに行こうかと思いましたよ。



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    帰り際、 ふと 足元をみると、 タンポポが咲いていました。

    つい最近、 倉敷市の奥さんが、北海道から タンポポの種を持ち帰り

    「倉敷で 咲きました。」 と言う記事を読んだのですが、 きれいですね。


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     レンゲ畑が 今ひとつで、よい写真になりませんでしたが、

     タンポポのお花を見て 満足して 帰路につきました。


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          国分寺周辺も、 これから 田植の季節になるそうです。


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                 じゃあ みんな また 明日ね。 



          【 明日に続く。】