第3265回 自宅が水没したので投稿を休みます。 模型公園
みなさんおはようございます、模型公園です。
2018年7月8日日曜日の投稿です。
自宅が7月7日土曜日の夜中の2時頃 河川の氾濫のため水没したので
しばらく 投稿を休ませていただきます。
夜中に昭和の伝道師を投稿して、日にちが変わって7月7日土曜日の
午前1時30分頃 新幹線が通過するような、 ゴーという音が聞こえて、
不安になり、自宅の裏側を見ると、 家の裏が泥水の海となり、推測ですが
水位が4メートル程度急上昇し、急いで家の中に戻りました。
関西大震災の教訓から、 日頃からリックサックに 予備の靴、衣類、缶詰
懐中電灯、貴重品、現金を置いていたので、2分で脱出する事が出来ました。
事前に脱出ルートも確認していたので、よかったのですが、家の外を
出た段階で、家の前の道路は 濁流の泥水で一色でした。
119に電話して、 避難勧告をお願いし、 町内会長の家に行くと、なんと、
入院中で不在、 副会長の家は 既に水没、 消防車が2時30分頃来て、
マイクで避難を呼びかけてもらったのですが、焼け石に水で、 時間的に
みなさん寝ている時間のため、 逃げることしか出来ませんでした。
泥水はどんどん増していき、 水死する人が出なければよいですが
と、思いつつ、小高い丘に走って逃げました。
もうーー5分 遅れていたら、 水死していたかもしれません。
道路が川のようになって行ったのを記憶しています。
今、山の上の神社の建物を 僕が勝手にあけて、ござなどを敷いて、
少ない食糧を 配給制にして、50人程で、みんなで協力して過ごしています。
11時頃、ダイビングスーツを着た警察官の人が数人来られ、 堤防が
3箇所決壊したと 教えていただきました。
そのような事情で、「行政に何かしてください。」ではなくて、
自分達で何が出来るのかを考えて、 3才未満の幼児が数人いて
子供もたくさんいるので、おむつの手配、水の手配、食糧の手配、
トイレットペーパーの手配などを優先して、苦労を 楽しみと考え
頑張って行こうと思っています。
そういう事情で、 すこし 復旧するまで投稿を休ませていただきます。
失礼します。
【 また今度に続く。 】【 転載 コピー自由】