第3311回 岡山市平成30年7月豪雨水害崩壊現場の台風20号現場対策の様子 模型公園

みなさん おはようございます、模型公園です。 2018年8月23日木曜日の投稿です。






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      【  砂川堤防崩壊現場の様子 2018年8月23日 朝8時の様子。】

   

  先月の7月7日の深夜 崩壊した 岡山県岡山市東区の砂川の堤防崩壊箇所

  は、昨日から 行政機関の人や、建設会社の人達が大勢で来られて、仮設養生

  工事や、各所を点検して 今日の夜、到来するであろう台風20号に備えをされて

  います。




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     【  台風対策の作業の状況   2018年8月22日水曜日 夕方撮影】





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                 【  崩壊現場 拡大写真 】


 みなさん暑い中、 作業をしていただいて 被災者としてありがたく感じ、

 感謝です。

 大変ありがとうございます。




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      当家を含めて、崩壊して避難していたら時間がないことを悟り、

      事前に3日程度の食糧、水、衣類を車両に登載して、午後に標高の

      高い場所に車両を事前避難させることにしました。


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      堤防もどこが決壊するか 予想がつかないこともあって、次回は

      別の場所が崩壊する可能性も充分あると考えられるので、今回は

      早め早めの避難行動をとろうと思っています。



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    西側の水田の水位が50センチ上昇したら、迷わず早めに避難して、

    ご近所のみなさんにも御連絡をしようかと思っています。

    水田の水位が80センチ上昇すると、西側の国道や南古都団地の道路が

    水路のようになって 浸水することが前回の水害の現場検証でわかった

    ので、 この記事を読まれた住民の方がたには、西側の水田の様子を

    大雨でも注意深く監視して、 異常が見えたら、早めに避難することを

    心がけていただけたらと思います。



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                 【  内閣府の配布の資料 】




   「水色の箇所が 7月7日の水害の水没地域です。」と、 内閣府 大臣

   政務官の 山下 貴司 先生に自宅で教えていただきました。

   これらの地域のみなさんは何事も早めに災害情報を集めて、夜中でも

   すぐ避難出来る様に 今日の日中の間に事前準備を行う事をお薦めします。

   当家も これから、水、食糧、トイレットペーパー、衣類、電池、ライト、予備の

   靴などを用意をする予定です。



   【次回に続く。】【 転載、コピー自由。】