第3476回 創作料理 エビとアサリの混ぜ御飯 模型公園風
みなさん こんばんは模型公園です。 2018年12月30日 日曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは 朝方 霜が降りて、冷たい
日曜日でした。
今日のおままごとの紹介です。
60代後半のご夫婦に 手料理をお持ちしようとーーーー。
今日の配合は、 米を3 そして 餅米を1にしてみましたよ。
実は 今日の朝の8時から 町内のお掃除があって、お二人にお会いした
のですが、 びっくり してもらおうと 何も言わず 勝手に作ったのです。
型抜きで 抜いた にんじんのはしは、 こんな感じにカットして 混ぜ御飯に
混ぜて見ましたよ。
具材、 カツオ節の出し汁に混ぜて 少し寝かせます。
しょうゆタレに漬けた アンコウのきも、 タラコです。
2人分 卵を 4個 割りました。
こんな感じで 卵をこします。
今日は コーヒークリープを 5個中に入れ、 カツオ節の
出し汁を味を調え、さらに バターを添加し、 小量のお味噌を
入れていきます。
人肌程度、 37℃程度に暖めて、混ぜ混ぜしていきます。
これも こして 卵と合体させます。
今日の魚は 瀬戸内海のチヌです。
東京で言う クロダイを 当地方では チヌ と呼びます。
これを 器の中に入れます。
ひとつ 300CC 2つで 600CCです。
後から 失敗したと思ったのですが、 もうすこし配置を熟慮
すれば良かったです。
まっ いいや と次ぎに進みました。
こんな感じに 2段にして 蒸します。
3分 強火で加熱して 蒸気が吹いたら、弱火で10分蒸しました。
混ぜ御飯が 出来たみたい。
この器の中に 1合入ります。
2人分 お茶碗 2杯分です。
出来たみたい、
ちょっと 表面が 今ひとつです。
1番下のをとりだして見ます。
ひぃぃぃぃ どうして こうなったのかーー、 蒸気の圧力で 動いた
のか、 このにんじん、 沈んでしまっては 意味が無いしーー。
次回の改善の課題ですね。
ちょっと 見た目が悪くなってーー 今ひとつですが、 肝心なことは
気持ちですので、 温かい内に 3段重ねにして お重をお持ちしました。
実は、 中身の魚を チヌ にしたのには 考えがあって、 ここのおじいちゃん
魚釣りが好きなそうですが、 夏場に体調を崩されて、ずっと静養されていて
チヌを食べられたら、 きっと 釣りに行きたくなるのではと、 ひそかに 元気を
出していただけたらと 思ったのです。
だけど 最近 寒いので 海に魚釣りに行ったら 風邪ひきますから、春まで
つまり メバル のシーズンまで待った方が良さそうです。
寒い日に、温かいのを食べていただき、 骨も無いし、軟らかいので
入れ歯でも 食べやすいと思ったのでした。
今日は、原価が1000円程度、 作業時間が40分程度の素人の
おままごとの紹介でした。
じゃあ みんなまた 明日ね。
【 明日に続く。】