第7回  日本海軍航空母艦 飛龍№4 2011年11月06日就役

みなさん、おはようございます。今日も早起きして、薄ぐらいうちから、庭にでて、上半身裸になって、寒風摩擦、体操をして、健康な朝を迎えられました。神様に感謝。♪ 筆者の住んでいる、広島県の朝は、暗いからよくわかりませんが、曇りの様です。 本日から、ブログタイトルの末尾を模型公園に変更しました。 筆者たちが、よく遊びに行く、近所の公園のような形で、ふらり、ふらりと、みなさんに遊びに来ていただけたらと言う、願いを込めて、変更しました。模型広場にしようかとも考えたのですが、ほかに使用されているような雰囲気があったので、「まね、しやがって、ばかやろう。」とか、一方的に、抗議があってもいけないと思い。あえて公園としました。公園なら、使用している人は、皆無と考えました。もし使っている方がいらっしゃったら、ごめんなさい、ブログのタイトル通り、楽しく見ていただく、ブログのため、抗議の書き込みはしないでください。おおめに見ていただけたらと思います。 昨日の土曜日、DVDの【太平洋の嵐】を再生してみました。主演の山口多聞少将役の三船敏郎氏が、「山本連合艦隊司令長官に打電、われ、飛龍は健在なり。」というセリフを聞いて、燃えてしまいました。友永大尉役の 鶴田浩二氏の「仇を伐つぞ、出撃。」というセリフを聞いて、飛龍の模型を出して、♪♪の気分で、模型を鑑賞しました。下の写真が 航空母艦 飛龍です。
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画像の圧縮画像の方法を教えていただいたおかげで、写真がたくさん載せられるようになりました。ほんとに教えていただいて、ありがとうございます。小樽の方向を向いて、感謝、感謝。飛龍という空母は、蒼龍の船体を基本に、建造され、左舷、ほぼ中央に、赤城型の改良艦橋を有する、時速約70キロで航行できる高速空母です。建造以前、佐世保鎮守府で、駆逐艦が、嵐の大波を受けて真っ二つに折れて、転覆沈没する事件があり、このときの司令長官が、後の米内海軍大臣、艦橋の位置は、バランスを考えて、中央にされました。しかし、航海時、前が視界が悪いという、航海部の指摘があり、この空母の運用データーから、以後の建造される航空母艦は、右舷、前方に艦橋が設置されるようになりました。表題の模型は、青島文化教材社の飛龍の700分の1の艦船模型です。実に4隻目の工作です。書道の字のように、作るとどこかがいけない部分、失敗した部分が発生します。作り直している間に、イメージ 3イメージ 24隻目となりました。このキットは、普通は、船体の部品と、船底の部品を貼り合わせますが、一体となっていて、そのため、船底の塗装を赤色を使用して行う場合、少しですが、色の分かれ目の作業が、やりにくい欠点があります。又、エレベーターの着脱機能が無く、エレベーターを外して、降ろした状態が、他のキットのように出来ないので、残念ですが、それをのぞけば、組みやすい良いキットです。次の新しく金型を作るときは、以上の点を改善していただき、飛行甲板の、全部の鉄板張りの部分を、蒼龍のように、長方形で凹凸をつけていただくと、良いモデルになると考えます。中央の大きな日の丸が気に入っています。これのもう1隻前の№3の飛龍を、筆者のブログのタイトル画面で使用しています、画面では大差ありませんが、1隻、1隻、建造するたびに、進化しなくては、と筆者は、思っています。イメージ 4第2航空戦隊の両艦です。皆さんも良かったら、キットは、3000円程度で、塗装を入れると、コツコツと組み立てていくと、7日から10日かかりますが、学校、仕事を休んで、全力でやると、2日前後で完成できるプラモデルのキットです。読者の皆さんも良かったら,冬休みに、挑戦してみていただけたらと思います。それでは皆さん日曜日の休日を楽しんでいただけたらと思います。良い日曜日を。♪♪