第30回 DDH 182 護衛艦 伊勢 新型キットを購入検討する。
読者の皆さんこんにちは、筆者は予算不足の貧乏ながら、精神は豊かに過ごしています。
今日は、ご近所で、【すじかつお】なる魚の半身をいただいたそうで、筆者がまず、毒味をすることになりました。
すじかつおとは、どう違うのでしょうか、ご存じの方がいらっしゃったら、教えてください。
となりの部屋の5才違いの兄は、発光信号で、「我、見たくもない。」と打電してきて、魚が苦手なので、筆者が無
条件で、独占です。♪
外見は、普通のかつおのたたきより、色が、ハマチや、ブリの色によく似ています。
瀬戸内海は、カツオはいませんので、どんな姿なのでしょうか、ひとつ食べたら、美味しいです。♪♪
やはり、味は、ハマチの刺身に近いのですが、ビンチョウマグロのような、食べ応えがありました。
じっくり、批評をしながら、味わっていると、自宅に、電話があり、男から「日の出は、やまがた。」といって
電話が切れたと、兄が言っていました。
フフフフフー。実は、「日の出は、やまがた。」という意味のわかる方は、相当な陸軍通です。
模型屋のお父さんと筆者との暗号なのです。
早速、模型屋に向かって出陣。下のキットを買ってきました。
模型屋にいくなり、パッケージを見て、「おー。」と感動してしまいました。
透明な、飛行甲板もついていて、格納庫が再現されています。♪♪
この伊勢が、就役したとき、佐世保の第2護衛隊群に配備され、DDH 144 くらまが、呉の第4護衛隊群に
まわると、筆者は予想していたのですが、呉に、比叡の後釜で、配属され、驚きました。
船体のパーッは、貼り合わせです。
艦内の格納庫も再現されて、こまかなパーッがついています。
デカールも、細かいのが色々ついています。
今話題の、次期主力戦闘機、F35戦闘機、やはり、垂直離陸機を導入を見越して、模型のキットを
製作するとは、先見がありますねー。
末端のプラモデルの愛好者として、うれしいの一言、さらに、通常のヘリなどもついているので、
ヘリコプターでも遊べそうです。
これは、すぐ作らずに、新年の作り始め用に取っておこうと思います。
皆さんも良かったら、3500円程度ですので、買って組み立てて見ていただけたらと思います。
それでは、みなさん「ヒノデハ、ヤマガタ 1208」「ワレ ジュシンス。」