第42回 【与太郎戦記 女は幾万ありとても】を偲ぶ

 
読者の皆さん、おはようございます。
 
昨日、読者でなくして、「ブロガーではないのか、」と、ご指導がありまして、今日から、ブロガーのみなさんと表現
 
させていただきます。
 
さきほど、新聞配達のおじちゃんが、通り過ぎました。
 
朝の四時半、みんな寝ていて、外は、真っ暗です。
 
上半身裸になって、乾布摩擦、昔の人は、軍隊体操と言うのがあって、それで体操をしていたそうですが、なに
 
かご存じの人がいらっしゃいましたら、教えていただけたらと思います。
 
廃れてしまって、誰も知らなくなっているようです。
 
今日も、健康で、1月7日を迎えられて、神様に感謝、感謝。
 
すこしおなかがすいたので、朝食までのつなぎで、コロッケをいただきます。
 
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ホットミルクに、ジャガイモコロッケです。ひとつ、20円です。
 
むしゃむしゃ食べながら、今日は、ブログの内容を何にしようかと考えていたのですが、一応、又1隻、夜中に完
 
成しました。
 
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          富田少佐が艦長を務めていた、日本海駆逐艦 はるさめです。サイズ 700分1
 
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はるさめは、昭和12年 8月26日に、白露型の5番艦として、舞鶴海軍工廠で完成しました。
 
 
第4水雷戦隊として、活躍、太平洋戦争時は、マレー、フィリピン、方面に出陣、昭和17年6月、ミッドウェイ海戦
 
に出撃、トラック、ガダルカナル島に進出し、夜間の輸送作戦に活躍しました。
 
昭和19年1月、ビアク島に、駆逐艦6隻で、船団を組んで、陸軍部隊を輸送中、B25の空爆を受けて、無念にも
 
撃沈されました。
 
そんな、履歴のある駆逐艦です。
 
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このクラスの駆逐艦の特徴は、魚雷発射管が、4連装になっていることです。
 
2門ありますので、8本同時に発射できました。
 
魚雷1本で、巡洋艦が沈没する時代、強力な武器でした。
 
逆に、この部分に、直撃をうけると、春雨のように、誘爆して、大爆発を起こして沈没することになります。
 
両刃の剣と言うことでしょうか、このサイズは、全長が17センチ 幅 2センチと場所を取らずに、コレクションで
 
きて、手頃なため、おすすめのキットです。値段は1000円前後です。
 
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もし、良かったら、連休中に、1度組み立てて見ていただけたらと思います。
 
先に、組み立て前に、ある程度部品を塗装して、それから組み立てますと、色を塗りながら組み立てるより
 
結果的に、速く、簡単に完成できます。
 
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本日のご紹介のVHS ビデオは、【与太郎戦記 女は幾万ありとても】です。
 
昨年の12月に、【与太郎戦記】をご紹介しましたが、映画を公開したら、おもしろいので、大ヒットして、その続編
 
が、作られる事になりました。
 
その続編が、この【女は幾万ありとても】です。
 
中身は、色々と続編のため、初回の映画よりおもしろく、与太郎は、1年が過ぎて、一等兵に昇格、後輩の初年
 
兵が、入隊してきます。
 
陸軍の内務班で、下働きばかりしていた、与太郎は、今度は自分が、世話をしてもらえるようになり、大満足。
 
そんな中、国防婦人部の女性が体験入隊してくることになり、おもしろいお話がスタートします。
 
途中、やくざの監獄帰りの3年兵が、内務班に編入になり、上等兵三名が、その兵士の態度に立腹して、制裁を
 
加えようとしたところ、逆に返り討ちにあったり、1番大笑いしたのは、部隊長が、乗馬中、落馬して、陸軍病院
 
運ばれたのですが、与太郎が、電話で、死んだと、聞き間違いをして、週番 准尉殿に報告、そのまま師団長ま
 
で、まちがった死亡報告があがっていき、部隊長の婦人、息子、師団長、参謀と、喪服で、陸軍病院を訪れたと
 
ころ、病室で、部隊長が、「これは、ご心配を掛けまして、2,3日で、退院出来るそうです。」と、師団長に話しか
 
け、誰が死んだといったのかと、大騒ぎになるお話とか、おもしろい映画です。
 
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連休中、よかったら、買うか、どこかで借りるかして、筆者にだまされたと思って、ご覧いただけたらと思います。
 
おもしろい映画です、 それでは、良い土曜日をおすごしください。