第59回 田宮模型 忠臣蔵シリーズを偲ぶ。
みなさん今晩は、今日は雪は降っていないのですか、耳が痛くなるほどの寒風で、
外をテクテクと歩いていると愛想の悪い ブル公の家の前に来ましたが、ブル公も
寒いのか、小屋に入ったままで、外に出ていないようでした。
意地悪して、「にゃーん。」と叫んでみたのですが、ブル公のやつ、無視。
震えながら自宅に戻りまして、2012年1月24日火曜日のおやつの時間です。
本日は、暖かいミルクとねじりパンです。
最近 下の画像の変わったプラモデル35分の1サイズを入手しました。
僕は、時代劇も好きなのですが、最近テレビから時代劇が消えてしまい、残念
に思っています。
内部は白いプラモの部品です。
色々と当時の装束を紹介してあります。
最近の田宮のカタログを見たのですが載っていなくて、まだ数種類のモデルが
あるようなのですが、皆さんでご存じの方がいらっしゃいましたら、コメントでいつ
頃のプラモなのか、教えていただけたらと思います。
世界で初めて、ゼロから空母として設計された航空母艦で、大正11年12月27日
に完成就役しました。
排水量7470トン、速力25ノット 乗員550名で、登載機数15機及び補用機5機
でした。
世界で初めての航空母艦ということで、当時は秘密兵器だったのです。
昭和7年2月 上海事変に出陣、初めて艦載機で敵航空機を撃墜しました。
まで、沈没しませんでした。
戦後は、復員船として活躍し、4万人以上の人々を南方から運びました。
技術立国 日本を象徴する船で、当時の技術者の意気込みが伝わってくるモデル
です。
それでは、本日の投稿はこれでおしまいです。
みなさん良い夜をお過ごしください。 じゃあ みんなまたね。