第63回 青島文化教材社の重巡 ちょうかい【鳥海】を検証する。
こんにちは、2012年1月29日日曜日のブログの投稿です。
本日は朝から良い天気で、絶好の塗装日和です。
庭で、塗装したいとこですが、今日は、車で1時間半程度離れた所に、昨日電話で連絡があった商品を取りに行
かないといけないので、大仏様に車に乗せていっていただこうと企んでいたのですが、仕事で不在とのことで、
バスと電車を乗り継いで、買いに行くことにしました。
商店街をテクテクと歩いていると、日曜日なのに、ほとんどシャッターがしまっていて、不動産屋の借り主募集の
張り紙が多数、アーケードの商店街も、ほとんどひとがいない状態です。
ほんとに、地方の40万人の人口の都市なのに、商店街がこの有様では残念、将来不安です。
この国は、どうなるのであろうか、さらに消費税が上がったら、もっと悪くなるのでは、民主党に期待していたので
すが、残念至極。
本日の完成品の紹介です。
同型艦の高雄などと、第4戦隊を編成し、司令部機能を充実させて、艦橋を大きくしたのが大きな特徴です。
昭和16年12月の太平洋戦争初期には、小沢司令長官が座乗して、マレー半島上陸作戦を支援、
そのまま、インド洋に進出、砲撃と魚雷で、2隻の敵鑑戦を撃沈しました。
昭和17年の7月には、三川中将の第8艦隊旗艦として、トラック島方面に展開、第一次ソロモン海戦時には、
得意の夜戦で、米海軍を撃退し、ガダルカナル、ツラギ方面の敵鑑隊を駆逐しました。
しました。
この青島文化教材社のキットは、艦橋のガラスが、クリアーの部品を使用するという、今までにない試みで、
新しい、挑戦のキットです。
主砲なども、新しい金型で、砲身も良く出来ていて、好感が持てます。
最近の青島文化教材社さんの製品に対する新しい取り組みには、感謝、感謝です。
今後も、がんばって良いキットを生み出していただけたらと思います。
話しは、元に戻って、模型屋で商品を受け取りました。
今使用しているハンドスプレーは、安かったのですが、塗料タンクが下についていて、吸い上げ式のため、三分
の二の液体を吹くと、出が悪くなり、又、スプレー缶を接続して、吹きつけしていたので、結構な出費だったので
す。
筆者は使用頻度が高いので、スプレー缶を多数買うと思えば、コンプレッサーですと、すぐ元が取れます。
長い眼で考えると、コンプレッサーを買おうと考えて熟慮していたのでした。
この商品は、軽量で持ち運びが出来て、良いと思い設備投資で、買いました。
こんな感じで、上にタンクがついていて、従来の難儀も解決しそうです。
こんな感じに、組み立てて、使用します。
考えていたより、小さくて軽量で、庭に持って出るのにも良いですし、懐中電灯を大きくしたぐらいの大きさなの
で、保管場所も場所を取りません。
新品のエアブラシのセット、新しいのは気持ちがよいです。
こんな感じでセット完了、電気を差し込んで、部屋の空気を取り込んで、エアーを出すので、フロンガスと違い
健康にも、環境にも良いようです。
エアブラシも、こんな感じで、置くことが可能です。
大きさ的に皇軍の97式戦車を2台上下に重ねた程度の大きさで、重量も1キロ程度かな、軽いので、
自転車などに積んで移動も簡単です。
定価は、35,280円です。
模型屋のおじちゃんが、にこにこしながら、遠くからよく買いに来てくれるので、おまけしてあげましょうと、気持ち
お値段を勉強してくれました。
さて、これをどうやって家に持ち込んで、トラブルなく使用するかですが、これから戦務参謀に相談して、なんと
か作戦を立案して、うまいこと事を運ぼうと思います。
とりあえず小さいので、どこかの押し入れの奥において、周囲を買いだめしてそのままの大量の積みプラを置い
て、カモフラージュして、無駄遣いにうるさい観音様などの目をごまかそうと計画中です。
近々、皇軍の3式中戦車を製作しようと企んでいるので、この戦車を実験で吹きつけしてみようかなーと
思っています。
それではみなさん、日曜日のよい夜をお過ごしください、ギッチョンパー。