第66回 【運命の女神は力を与えてくれた】を偲ぶ。

みなさんおはようございます。2012年2月2日木曜日の投稿です。
 
みなさんも、模型などをよるに作っていて、おなかがすくことがあると思うのですけど、筆者はいつも、お湯を沸か
 
して、スーパーのおむすびを、お椀の中に入れて、ノリを手できってやりまして、ぱらぱらとかけてやります。
 
 
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永谷園のお茶ずけの元にも、はいっているのですが、御抹茶の粉を、隠し味で少々入れてやります。
 
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                こんな感じにして、お湯か、お茶をかけていきます。
 
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お湯の量は、個人の好みで、即席のめんたいこ茶漬けのできあがりです。
 
簡単で、暖かくて、体が温まるので、よかったら一度試してみていただけたらと思います。
 
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今日の模型公園のお話は、小林源文先生の黒騎士物語の4話のお話です。
 
寒い、東部戦線をソビエトの、爆撃機が通過していき、林の中に待避していた、黒騎士中隊は、前進を開始しま
 
す。
 
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そこに、ソビエトのT34の大群が、攻め寄せてきました。
 
戦闘隊形で、一つ一つ撃破していきますが、敵は物量戦を仕掛けてきます。
 
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             どんどん、見方が撃破され、バウアー中尉は、退却を決断します。
 
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                  中隊指揮車は、最後まで残り、味方を援護します。
 
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                残念ながら、指揮車も、被弾してしまい、徒歩で脱出します。
 
                4号戦車は全滅してしまい、T34の大群が迫ってきます。
 
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そこに、貨車に積んであるパンサー戦車の新車が、数両あるのを発見、急いで飛び乗って、稼動させます。
 
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                      エンジン始動、ハーマン装填、ファイアー。
 
イワンは、見たことのない新型戦車に動揺し、砲撃してきますが、パンサーの傾斜装甲にはじかれていまいま
 
す。
 
「ゲルマンスキーの新型戦車だ、こちらの砲弾がはじかれる、すごい装甲だ。」と騒ぎ立て、退却していったので
 
した。
 
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こうして、黒騎士中隊に、パンサー戦車が、加わったのでした。
 
雪の寒い東部戦線の苦しい戦いは、続くのでした。
 
この黒騎士物語は、発売されて35年程度立ちますが、内容はいまだに色あせません。
 
小林源文先生の名作で、ドイツ戦車の好きな人が、増えるのを願っています。
 
古本屋に行くと、時々出ていますので、よかったら小林源文先生の本を買っていただけたらと思います。 
 
それでは、みなさん良い木曜日をお過ごしください。 ギッチョンパー。