第1回 時代小説 昭和の伝道師 まえがき。
まえがき。
みなさんこんにちは、2012年2月1日水曜日の投稿です。
本日は、寒風か吹き荒れて、晴天なのですが、帽子が飛んでいくぐらいの強風
でした。
本日から、模型のお話とは別に、小説風の物語を、平行して投稿することにします。
題名は、【昭和の伝道師】と言う名前で、話しの内容は、第2次世界大戦中に活躍
した淵田元航空総隊総参謀と、源田元航空幕僚長に、スポットをあてた小説風の
物語です。
出来るだけ年月日は、史実に忠実で、会話等は、筆者の想像による会話の設定と
しています。
「 昭和の伝道師 」 という、題名の意味は、主人公の1人、淵田美津雄さんが、
戦前、多くの戦死者を目のあたりにして、戦後、イエスのしもべとして、世界平和、
人類共存をといてまわられたことに、僕が、感銘を受け、現在の学校の教科書に
載っていない、現代史を見つめ、なぜ、戦争になっていったのか、子供を抱えた、
若い母親が、子供を抱いて、空襲で、黒こげの死体になっていったのか、どの
ような原因だったのか、当時の日本人は、 外国の人に対して、何をしていたのか、
当時の政治家は、何をしていたのか、庶民はどのような暮らしをしていたのか、
当時の資料を研究して、1度よく見つめ直して、勉強して、小説にしてみようと
思います。
当時の人々が、他界され、 当時を語る人が、死に絶えていく現在、 一緒に
考えて見ていただけたらと思います。
長く、一編に投稿すると、読み疲れすると思いますので、画面左側の書庫に、
まとめていきますので、興味のある人はクリックして閲覧していただけたらと
思います。
次回から、第1話が始まりますので、よかったら今後ともよろしくお願いします。
【 次回に続く。】