第85回 寝床より投稿です。ファインモールドの橘花を製作する。第2話
みなさん、こんばんは、2012年2月26日 日曜日の投稿です。
今日も一日中、布団に寝て安静にしていました。
元気なときは、一日中寝ていたいと、希望していたのですが、さすがに6日連続も寝ていたら、暇になります。
大仏様が、「こういうときは、ノートパソコンは移動が楽だ。」と言って、ノートパソコンを寝間に持ってきてくれたの
で、寝たまま、布団の中から投稿です。
今日は、昼ご飯が食欲がなく、食べなかったので、昼食を兼ねて、おやつを食べる事にしました。
コーヒーといちごクリームのパンです。
このパン、観音様に聞いたら、全部で84円だそうで、真ん中に、僕の好きないちごのクリームがはいっていま
す。
約1週間、投稿の間が開いてしまったので、前の話の重複する部分があると思いますが、取り置きした画像を交
えながら、投稿させていただきます。
海軍軍令部の密命をうけて、ドイツに向かったイ29号ともう1隻のさつき号は、ドイツで、ジェットエンジンと、設計
図を積み込んで、日本に向かいました。
途中、大西洋で、駆逐艦に攻撃され、さつき号が消息を絶ち、沈没、多数の死者が出ます。
途中、潜水艦イ29号も、撃沈されて、部品が水没しますが、シンガポールより、空路図面のコピーが、中島製作
所にもたらされます。
前回は、このあたりまでご紹介したと思います、詳細は、83話を閲覧していただけたらと思います。
ま、部品数も多くなくて、ちょうど良い感じのファインモールド社のキットです。
まず、図面を確認して、飛行機の中に入り込んで、組み立てた後では、塗装できない部分から塗装します。
こういう、操縦席の中の塗装とかをさします。
色は、海軍機なので、零戦と同様にしてみました。
エンジンの中も、こんな感じで塗装しておきます。
操縦席は、中に入り込んで、あまり見えない部分ですが、手を抜かずに組み立てましょう。
一日ぐらい乾かしたら、操縦席を組み立てます。機体の中に入ってしまったら塗装できないので、ある程度
塗装して、組み立てます。
げげ、 シートベルトは、別売りで1365円ですとの表示、キットに入っていないのが残念です。
操縦パネルには、シールを貼って雰囲気を出します。
こんな感じで、コックピットが出来上がりです。
上の図のように、指定の色で塗装して、部品を接着します。
側面も、図面通りに部品をセットして完了です。
機種に重りを入れないと、尾翼がしりもちをついてしまうので、下のように、重りを入れて固定します。
これは、良いアイデアであると思います。感心、感心。
胴体の工作ですが、ライナーからの外した、凹凸は、ヤスリでならしてきれいにしていきます。
今まで作った、機体の中の部品を内部に入れて、胴体を接合します。
クリップで、隙間の出来ないように、固定して乾燥させます。
隙間が出来ると、パテで埋めて、サンドペーパーで磨いて調整しましょう、上の方法ですと、ほぼ隙間は出来ま
せん。
エンジンの部品の組み立てです。
事前に調べて、ライナーの状態で部品を塗装しておくと、組み立ての時間が早くて、楽が出来ます。