第88回 凶馬と玄徳を偲ぶ。
みなさん、こんばんは、2012年2月29日水曜日の投稿です。
今日は、朝方から雨で、大変寒い日でした。
スカウトカーの塗装でもと思っていたのですが、杖をついて外には出れないので、やめて、2月21日の火曜日に
投稿する予定であった、画像をデーターを出して投稿させていただきます。
本日は、観音様が夕食用に、クリームコロッケを作ったので、寝床でひとつだけ試食してみました。
天気が悪いと、悪い部分が痛むと言いますが、すこし背中が痛みます。
半分に切ってあります。
カニの味がするので、どうやって作ったのかたずねると、「冷凍食品よ。」と返事があり、納得。
冷凍食品のかにクリームコロッケも美味しいですね♪
本日の模型公園の推薦のマンガは、【三国志 第20巻 凶馬と玄徳】です。
漫画家、故 横山光輝先生の作品です。
筆者は、横山先生の時代劇ものが好きで、色々と買って、楽しんでいるなかのひとつです。
三国志は、1巻から61巻までの長編物語で、みなさんご存じのストーリーですが、その中でも、この20巻、そし
都を曹操に追われた玄徳は、新野という、ちいさな城で少しの間、平和に暮らします。
長い戦いの人生で、唯一平和ですごした時期でした。
名前は【阿斗】と名付けられました。
ある日、宴会に招かれて、命を襲われ、激流の川を馬で飛び込んで、なんとか助かります。
身も心も疲れ果て、「私の志はどうした、なんで、うまく事が進まないのであろうか。」と、嘆きます。
ここで、逃走の途中、偶然かくまってもらった、水鏡先生という人に、教えを請います。
近くに、賢人を招いて、信用して、用いるようにと教えがあり、「伏龍か、鳳雛のうち、1人を招けば、天下が、
舞い込むであろう。」と教えがあります。
後日、水鏡門下の単福という軍師が現れ、玄徳を助けて、兵馬の訓練をします。
ま、そんな感じの物語でして、一度、模型公園にだまされたと思って、20巻から23巻を買ってみて、よかった
ら、筆者のように、全部そろえることをおすすめします。
本日の完成品の紹介です。2012年2月19日 完成就役の空母飛龍№6です。
先週の日曜日の完成ですが、今回は、後部にすこしこだわって組み立てました。
航空隊を乗せてみました。
この画像は、21日の先週の火曜日に投稿の予定でした。1週間遅れの投稿です。
それでは、みなさん水曜日の良い夜をお過ごしください。 ギッチョンパー。